精度は驚きの約8割!ADHDを高確率で判定する方法が開発されました

2015年7月22日  発達障害
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勉強方法研究チームの石榑です。こんにちは!

最近カンボジアでは地雷の探知にネズミが大活躍してるそうです。人間では数日かかるものをネズミの場合は、わずかな時間で見つけてしまうとのこと。

「すごい訓練を施すものだな」と関心していたところ、このニュースに勝るとも劣らない素晴らしい記事を見つけました。

なんと、今までにない高確率でADHDを判定する方法が開発されたようです!

目の次は脳!脳血流でADHDを判定します!

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本題に入るその前に、今回のものとはまた別の方法を紹介した記事があります。興味のある方はぜひご一読下さい!

早期に診断が可能になるか?眼球の動きで発達障害を診断する手法が開発されました

それでは本題です。脳血流でADHDかどうか判定する方法を自治医科大学と中央大学のグループが開発しました!

以下、「ADHD、脳血流から判定 診断精度8割 中大など開発:朝日新聞デジタル」より引用です。

「落ち着きがない」「待てない」などを特徴とするADHDの子どもは「我慢を強いられる課題」に取り組んだとき脳の前頭前野がうまく働かないと考えられている。グループでは指定された画像が現れた時だけスイッチを押すゲームをして脳の血流に起きる変化を「光トポグラフィー」と呼ばれる装置で測定した。ADHDと診断された子ども30人とそうでない子ども30人(いずれも平均年齢8歳)で比較したところ、ADHDではない子はゲームをした時に前頭前野の血流が増えるのに対して、ADHDの子ではほとんど変化がなかった。約8割の精度で判定できるという。

さらっと書かれていますが、医師の方でも判断が難しい場合があるのに、8割の確立で判定できるなんてすごいことですよね?!

この判定方法が広まれば、早い段階での診断が可能ですよね。先ほど紹介したこちらの記事の方法を組み合わせてやれば、漏れがなく判定できるのではないでしょうか?

このような方法が開発されるようになったのは、発達障害というものが世間に認知されてきたからというのが大きいかと思います。そしてもうひとつ、それに伴い「うちの子発達障害かも……」と受診される方が増えたからだと私は考えます。

8年間で約6倍 なんのことだかわかりますか?

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2006年から2014年の8年間で、兵庫県内にある公立の小中学校に通う”発達障害を抱えるお子さんの数”が6倍に増えました。やはりこれも、「発達障害」というワードが一般的に浸透してきたからなのではないでしょうか。

以下、「神戸新聞NEXT|教育|発達障害児8年で6倍 認知拡大、教員確保が課題」より引用です。

発達障害の可能性がある兵庫県内の公立小中学生のうち、通常学級に在籍しながら、必要に応じて特別な指導を受けている児童・生徒が2014年度、1565人に上り、8年間で約6倍に急増したことが兵庫県教育委員会への取材で分かった。

兵庫県内には、知的障害を伴わない発達障害の子ども向けに132小中学校に139教室が設けられ、06年度は253人(LD23人、ADHD41人、自閉症189人)だったが、14年度には1565人(LD710人、ADHD509人、自閉症346人)に増加。全国でも同様の傾向で、14年度は過去最多の3万7559人だった。

引用元にもあるように、兵庫県内外関わらず、発達障害を抱えるお子さんの数は全国的に増加傾向にあります。”発達障害”が一般的に知られるようになり、たくさんのお子さんが”早期に診断を受けている”ということを推測することができますね。

早期に診断を受けることは、「自分が得意なこと・苦手こと」を把握するのに重要です。早い内から訓練を受けることで、将来的な意味でも選択肢が広がるかと思います。

発達障害のお子さんが増えていると「わかる」ということは、「その数だけ早期から治療を受けるお子さんが増えている」ということなので、喜ばしいことだと思います。ただ、ひとつだけ不安なことがあるとすれば、財務省が「2024年までに公立小中学校の教員を4万2千人削減する」かもしれないということです。

発達障害に対応できる教員が不足するかもしれません

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今年の5月、財務省が少子化に伴い「公立の小中学校の職員を4万2千人削減できる」と試算をしました。引用した神戸新聞の記事にも同じことが書かれています。

一方、少子化に伴い、財務省は24年度までに義務教育の教職員を約4万2千人削減できると試算。兵庫県教委などは「通級指導へのニーズは高まっている。子どもの特性に合わせ、教員を増やして授業を行う必要もある」として、国に教員配置の充実を求めている。

福岡には教員が不足して、教員免許取得見込みの大学生が教団に立っている中学校もあるそうです。

発達障害に対応できる教員自体の数は、現在も多いとは言えません。このような状態で削減して、本当に大丈夫なのでしょうか?これからも増え続けることが予想できますし、私個人としては、やはり不安に感じます。

まとめ

年々発達障害を抱えるお子さんが増えていくのは、「理解が進んだ結果」だと引用した記事に書かれていました。発達障害者支援法が施行されて10年も経ち、一般的にも発達障害が知られるようになりましたが、発達障害を抱える人の増加に支援が追いついてないのではないかと思います。

もし、お子さんの学習面に不安がおありなら、お気軽にご相談下さい。我々は市や県、ましてや国のような支援はできませんが、それぞれの個性に合わせて勉強を楽しくできるお手伝いはできます。

微力ではありますが、このブログでも引き続き「発達障害」についての記事を書き、より多くの人たちに知ってもらえるよう発信していきたいと思います。

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