発達障害者支援法が改正へ!これまでとはどう違うのか

2015年12月9日  発達障害
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街にイルミネーションが灯り、賑わい始めましたね。

勉強方法研究チームのまさかです。

すっかり冷え込むようになった今日このごろ。お風邪など召されていませんか?

12月に入り、あすなろもお問い合わせのお電話で賑わっております。

中でも発達障害についてのご相談が年々と増えてきており、世間の関心が高まっているのを日々感じています。

そんな発達障害に関する法律、発達障害者支援法が改正されることになりました。

今までとはなにが違うのか、そもそもどのような法律なのかを紹介します。

発達障者害支援法とは

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みなさんは発達障害者支援法をご存知ですか?

読んで字のごとく、10年前に施行された発達障害を抱える人を支援する法律です。

発達障害者支援法(はったつしょうがいしゃしえんほう、平成16年12月10日法律第167号)は、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥・多動性障害などの発達障害を持つ者に対する援助等について定めた法律。全25条。平成17年4月1日施行。

発達障害者支援法 – :Wikipediaより引用

発達障害は見た目ではわかりづらく、有無の判断が付きづらい障害です。そのため、従来の障害の概念に当てはまらず、施行以前は支援の対象になりませんでした。

この法律は、そういった発達障害を抱える人の早期発見と教育・就労などを目的としています。

そして今回、2005年の施工以来、初めての見直しが行われます。

個人の支援に力を入れた施策

では、どのように改正されるのでしょうか。一緒に見ていきましょう。

障害者の社会参加のため施設のバリアフリー化など必要に応じた調整・変更をすることを指す「合理的配慮」を、国や自治体が払うことも新たに記す。来年の通常国会に改正案を提出し、成立を目指す。

発達障害者支援法 | 個別の指導計画作成へ…改正案 – :毎日新聞より引用

注目して頂きたいのは、この「合理的配慮」という言葉です。

一言に様々な支援が含まれており、障害を持つお子さんを支援するものや、社会に出てからの支援も含まれています。

具体的に「合理的配慮」とは、一体どのようなものなのでしょうか。

それぞれに合った個別の教育

教育に関しては、現段階ではそれぞれの個性に応じた「個別の教育支援が受けられる」ということがわかっています。

障害の特性に応じて小中高校が指導目標や配慮事項を示した個別の「指導計画」や「教育支援計画」をつくるよう、国や自治体に必要な措置を講ずることを義務付けている。

発達障害者支援法 | 個別の指導計画作成へ…改正案 – :毎日新聞より引用

同じADHDと診断されても、人に個性があるように、症状はそれぞれ違います。そういった部分も考慮し、個別の指導・教育計画を作成するよう、義務付けられるようになります。

現在、文部科学省では「高校での通級指導の導入」を議論しており、もし、今回の改正と共に実現することになれば、教育についてはかなり手厚い支援を受けられることになるでしょう。

つい最近、義務教育のあり方が変わるかもしれないと報じられていました。端的に説明すると、学校以外でも義務教育が修了できるといった内容のものです。

個別の方針を定め、教育委員会の支援を受けることができるなど、今回の改正と似ている部分があります。発達障害者支援法の支援は教育だけではありません。卒業し、社会に出た後も支援は続いていくのです。

自立を念頭に 社会へ出た後も続く支援

冒頭でも書きましたが、この法律は障害を抱える人の就労も目的にしています。

自分で生きていけるよう、必要な支援を受けることができるのです。

都道府県の努力義務として、発達障害者の就労定着支援を盛り込む。仕事を覚える手助けをする「ジョブコーチ」など、職場環境の充実に向けた取り組みを想定している。

保護者が亡くなった後や高齢期についても、自立生活が送れるよう、市町村に見守りや相談などの支援を求める。家族支援策として、療育などの公的サービスに関する情報提供をすることを自治体の責務と位置づける。

発達障害者支援法 | 個別の指導計画作成へ…改正案 – :毎日新聞より引用

これまでも発達障害に対する就労支援は、職業能力開発や職業リハビリテーションなど、様々なものがありました。今回新たに追加されるのが、保護者が高齢になったとき・亡くなったあとの支援です。

どのような支援が受けられるのか、具体的には公開されていないようです。しかし、施行されたら、発達障害を抱える人は一生を通して支援を受けられるということになります。

さいごに

発達障害者支援法が施工されて10年。この3年ほどで発達障害は、世間での認知度も上がり、関連する法律や支援が整備が進んできました。

特にこの2015年は、大きな動きがあったのではないかと感じています。今回の改正以外にも、前述した高校への通級指導の導入や、メディアなどでも発達障害のことが紹介されるなど、更に認知度が上がったのではないかと思います。

そのせいか、あすなろにいただくお問い合わせも、発達障害に関するものが本当に増えました。ご相談を受けるたびに、お悩みのお母さん・お父さんがたくさん居るのだと、肌で感じています。

私たちあすなろには積み上げてきた独自のノウハウがあります。もし、発達障害についてお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせください。

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