国語や数学を勉強するコツ

2016年10月3日  発達障害
kouyou
こんにちは。勉強方法研究チームの金田です。

この頃は急激に涼しくなったり、かと思えば蒸し暑くなったりと不安定な気候ですね。
のど風邪が流行っているようです。私も危うく2度寝込みそうになりました…。
皆さまも体調管理にはお気を付けくださいね。

発達障害のお子さんの勉強

発達障害は、特定の分野においてのみ困難を生じる障害です。
この為、小学校に入ってからの学習において支障をきたし、発覚するという場合も少なくありません。

また一口に発達障害といっても、人により症状は様々です。たとえば落ち着いて座っている事が出来ない「ADHD」・学習障害の一部で文字の読み書きに支障をきたす「ディスクレシア」(読めるけれど書けないタイプもあれば、そもそも読めない場合があります。)、その他にも感情や場面から検討をつける事・推測する事が出来ない症状や、数字の概念が理解できない症状などもあります。

まずは、学習面で支障をきたしている原因が何であるのかを見分けるのが最も重要な事になります。
そのうえで、そのお子さんの得意な事に目を向け、それを伸ばし、また困難をきたしている部分には個性にあわせた学習法を使うという事が大切です。
ADHDの場合は、なるべく落ち着ける環境づくりを学校と家庭で試行錯誤していく事が必要になります。

文字の読み書きのコツ

文字の読み書きに支障をきたす場合は、文字そのものが二重に見えたり、鏡文字のように認識されたりしている場合もあります。国語をはじめ様々な教科で困難を生じがちですが、文字の学習方法を変えると認知しやすくなったり書きやすくなります。
たとえば文字をなぞって覚えさせる時に、口に出して縦・横・曲がってなど具体的な動きをしめしながら一緒に練習することです。これにより文字を複雑な絵画のように認識していたとしても、一画ごとに分解して、丁寧に指導する事で認知しやすくなります。このため、曲線の多いひらがなよりも、象形文字であり直線的な漢字が認識しやすいというお子さんもいます。

dokusyo_kansoubun文字を覚える際に色や特定のマークと一緒に覚える方法や、特殊音節には丸印をつけてあげる、あるいは音節ごとに斜線をひいて名詞と助詞・助動詞の区別がしやすくするなどの工夫でも読みやすくなります。
症状が著しく重い場合は、文字による学習にこだわらず、音声による学習や、パソコンを使ったタイピングによる学習を導入して、学習内容に重点を置く方法もあります。

国語の読解のコツ

国語の学習で困難をともなうことが多いのが、関連性がわからない、あるいは登場人物の心情が読み取れないというケースです。
たとえば、「顔には目と口があって、ハナもあります」という文章を読めば、通常は鼻を思い浮かべますが、発達障害では、花を思い浮かべてしまうというような事がおこります。
また友達にいきなり叩かれた人物の心情が直感的にわからないというようなケースもあります。このような場合は、考えようとか想像しようという発想をいったん置いてみるのがポイントとなります。ひとつひとつの関連性を都度説明し理解させて、ことわざの意味を理解するかのように覚えていくという方法があります。このような方法で、中学受験の国語の問題や難関大学入試を突破している人もいます。通常とはアプローチが異なりますが、工夫次第で学習していけます。

数字を理解するには

number国語や日常生活はきちんと出来るのに、数字がわからないという学習障害もあります。
数学、算数は国語と並んで日常生活をおくるうえでも、必須な部分を多く含んでいるだけに、数字の概念と、買い物のやりとりなどの基本は理解しておきたいところです。
とはいえ元来1・2・3などの数字は抽象的なものです。これをやみくもに認識しなさいとか、覚えなさいと言っても障害があるお子さんは困惑する事でしょう。そこで、できるだけ具体的視覚的に理解できるようにします。ブロックや、マグネット・おもちゃのリンゴなどで、3という数字が視覚的に何をあらわしているかを根気強く示し、視覚的・体感的に理解できるようにします。また数字を理解し、筆算の式について勉強するような場合は、マス目がしっかりとあるもので練習するなどします。

まとめ

このように発達障害の症状が学習に及ぼす影響は人それぞれなので、個別に合った学習方法を模索して確立していくことが重要になります。
時間も根気も必要ですし、もちろん勉強以外のサポートも必要です。
親御さんの負担を減らすためにも、特に困難をきたす教科については、専門家の支援をうけるのも一案です。

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