周りが気付いてあげたい、書く能力の障害とは?

2016年11月1日  発達障害
kouyou_obentouこんにちは。勉強方法研究チームの古賀です。
 
11月に突入しましたね。紅葉のシーズンです!
受験のシーズンでもありますが、時には季節にふれる息抜きもいかがでしょうか。寒さ対策をして秋を満喫してくださいね。

今日は学習障害の中でも「書字障害」について考えてみたいと思います。

学習障害

学習障害とは、全体的な知的発達の遅れがないにも関わらず、学習に関する能力の一部に著しい困難が出る障害のことです。
学習障害という名前が誤解を招きやすいということで、最近ではLD(Learning Disability)と呼ばれるのが一般的になってきています。
 
学習障害で困難が生じるのは「読む」「書く」「計算、推論する」といった能力です。
この他「聞く」「話す」といった能力に支障が出る場合もあります。

学習障害は全体的な能力が低いわけではなく、困難が生じている能力以外は特に問題が見らないことがほとんどです。むしろ困難がない部分では高い水準を示すことも少なくないという特徴があり、この特徴によって周囲が障害に気付きにくいケースが多く生じています。

study_wakaranai_boy単なる能力の偏りだと判断され、大人になるまで気付かなかったというケースも見られます。
「本人のやる気の問題である」「得意、不得意が偏っているだけ」といった決めつけは、お子さん本人のやる気を減退させるだけではなく、精神的に傷つけたり、追い込んだりしてしまうことにもつながります。これがきっかけで引きこもりや不登校、うつ状態といった二次障害を引き起こす恐れもあります。

これを避けるには、早期発見することで適切なサポートを受けられるようにすることが大切です。
一番大切なポイントは、年齢相応の能力が発揮できているか、という点になります。また学習障害に見られる特徴を見落とさないことが大切になります。

ディスグラフィア~書字障害~

主な学習障害には、読字障害、書字障害、算数障害といった3つがあります。
このうち、書く能力に困難が生じる物を書字障害、あるいはディスグラフィアと言います。
文字を読むことは問題なくできますが、書くことができません。

よく見られるのが鏡文字です。漢字を書きうつすときなど、本人は正確に書いているつもりなのに、字を左右対称に書いてしまいます。正確に書くことができず細かい部分が間違っていたり、雰囲気だけで傍から見ると適当な字を書いているように見えたりします。

これらの原因は、脳が体に指示をだす機能がうまくいっておらず、指示が正確に伝わっていないからだと言われています。漢字を覚えることがとても苦手で、一生懸命やっても覚えられません。
黒板をノートに写すことも苦手です。句読点の打ち方や書き損じも多く、文字の大きさもバラバラになります。

pen_syuujiこれらは小学生のうちによく見られる症状ですが、学年が進んで中学校になってから困難が大きくなると言った場合もあります。
中学生になると授業が難しくなり、これまでは苦手程度だったものが極端に困難になってくるというケースもあります。
また、英語の授業が本格化し、英単語を覚える場面も増えます。国語は特に問題がなくても、英単語が覚えられなかったりかけないと言った症状を見せることもあります。
中学生になると授業などで長い文章を書く場面も増え、そういったときに困難をきたすこともあります。

もしかして、と思ったら

能力の極端な低さに気付いたら、特徴が見られないか注意する必要があります。
かといって安易に学習障害であると決め付けるのは避けるべきです。

まずは専門家や、就学済みであれば担任教師に相談してみましょう。学校での様子なども教えてくれますし、配慮してもらえることもあります。
専門機関の窓口を利用すれば、気軽に相談することができますし、必要がある場合は専門医に相談してもらうことができます。

学習障害のお子さんは、当然自分が学習障害であるとは気付いていません。
周囲の同い年のお子さんたちが当たり前にできていることができず、深く傷ついているケースも少なくありません。
能力のケアももちろん大切ですが、本人の気持ちに寄り添い支えてあげることも必要不可欠となります。

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