自宅で義務教育を修了?学校のあり方が大きく変わる法案

不登校

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街路樹もすっかり色づいてきて、紅葉のシーズンとなってまいりました。

こんにちは!勉強方法研究チームの古賀です。

みなさんは学校に通わずとも義務教育を修了できたら……どうしますか?

昔では想像もできないことですが、どうやらそれが実現しそうです。

学校以外での義務教育修了が可能に

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タイトルにも書かれている通り、学校のあり方が変わる法案が通るかもしれません。

その名も「義務教育の段階に相当する普通教育の機会の確保に関する法律案」です。

全国に約12万人いるとされる不登校の児童・生徒のうち、いじめなどで学校に通えない子どもの学習を支援するのが目的だ。

学校外で義務教育、18年にも フリースクール法制化、自民容認:朝日新聞デジタルより引用

この法案は不登校児の支援を目的としており、フリースクールや他の教育機関など、教育委員会の認めた場所であれば、その場所で義務教育を受けられるようになるのです。

法案では、不登校の子どもについて、保護者が市町村の教育委員会に対し、「一定期間、学校に在籍したまま学校に出席させないことができる」よう申請。教委が認めた場合、原則では籍を置いた小中学校での卒業をめざしつつ、フリースクールや、学校復帰のために教育委員会が設置する教育支援センター、家庭学習など学校外での教育も認める。

学校外で義務教育、18年にも フリースクール法制化、自民容認:朝日新聞デジタルより引用

この法案の注目すべき点は、ご家庭でも義務教育を修了できるところにあると思います。

例えば、外に出ることすら怖くなってしまったひきこもり状態のお子さんの場合、ご自宅で支援を受けられるのなら、これほど良いことはありませんよね。

不登校のお子さんの中には、心理的な原因で学校にいけなくなる学校恐怖症など、学校の敷地に入るだけでも辛くなってしまうお子さんが居ます。

そういったお子さんたちのことを考えると、通っている学校以外での施設で教育を受けられるというのは、精神的にも受け入れやすいのではないでしょうか。

こうしたお子さんたちは「不登校」という点では同じような症状に見えるかもしれません。しかし、抱えているものはそれぞれ違います。一律に決められた支援をするだけでは、悪化してしまうこともあるのです。

この法案の優れたところは、その「それぞれの違い」に合わせた支援ができるということです。

個別支援方針をさだめ学校復帰の支援も

具体的にどのような支援を受けられるのかは現段階では協議中のようですが、学校への復帰を目指し、「個別支援方針」をさだめたうえでの支援を受けることができるのです。

学校への復帰を目指す場合、籍を置いた学校の教育内容を踏まえた「個別支援方針」を市町村教委が作る。子どもは教委の支援を受けながら学習を進める。

学校外で義務教育、18年にも フリースクール法制化、自民容認:朝日新聞デジタルより引用

このように1人ひとりに対応してくれるのはとて素晴らしいことだと思いますが、お子さんに合わせた支援を受けられたとしても、学校に復帰できるとは限りません。

復帰が困難な場合、各ご家庭で保護者の方が「学習方針」をさだめることもできるのです。

どうしても学校への復帰が困難な場合は、保護者が「学習方針」を作ることを認める。市町村教委がこれを承認した上で子どもの学習を支援し、義務教育の修了を認定する。この際、在籍校の卒業証書は得られないが、高校進学はできる。

学校外で義務教育、18年にも フリースクール法制化、自民容認:朝日新聞デジタルより引用

在籍校の卒業証書をもらうことはできず、少しさみしいような気もしますが、今出てきている情報を見る限り、かなり手厚い支援を受けられるはずです。

このような不登校に関する法案というのは今までに無かったものだと思いますし、学校以外で義務教育を修了できることによって、より多くのお子さんの未来がひらけるのではないかと個人的には期待しています。

とはいえ、まだ正式に可決されていない法案です。国会に提出されるには、まだまだ問題があるようです。

この法案の問題点

この法案が歳立すれば、教育制度を大きく変えることになるため、かなり慎重に話し合われています。

「不登校を助長し、学校制度が形骸化する」といった懸念が高まって法案が了承されず、国会提出が見送られた。

学校外で義務教育、18年にも フリースクール法制化、自民容認:朝日新聞デジタルより引用

確かに不登校を助長する可能性がないとは言い切れませんが、苦しんでいるお子さんが居る限り、必要な法案だと思います。

不登校を助長しないよう、一定の基準を満たしたお子さんにのみ支援が実施されるのではないでしょうか。

当たり前のことですが、その基準から漏れてしまったお子さんは、苦しんでいても支援を受けられなくなります。

どのような基準が設けられ、どのような支援を受けられるようになるのか。今後も目を話せない法案です。

さいごに

このような法案について話し合われているのは、とても喜ばしいことだと思います。

しかし、日本の不登校についての支援はまだまだ十分とは言えません。

悩んでいるお子さんたち、親御さんたちを支援する法案がもっと話し合われて欲しいと思いました。

私たちあすなろは少しでもお子さん、親御さんの力になりたいと思っています。

もし、不登校でお悩みなら、あすなろまでお気軽にお問い合わせください。

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