GW明けの「なんだか行きたくない」に寄り添うために。お子さんの心を守る連休の過ごし方
更新日: 不登校
新しい学年やクラスが始まってから、早いもので1ヶ月が経とうとしています。
4月の緊張感の中で一生懸命に頑張ってきたお子さんにとって、ゴールデンウィークはホッと一息つける大切な休息の時です。
しかし、この連休が明ける頃になると、心身の不調を訴えたり、学校へ行くことを渋ったりする、いわゆる5月病のような状態が見られることがあります。
特に、学習障害やADHD、ASDといった特性を持つお子さんや、環境の変化に敏感なお子さんにとって、4月の1ヶ月間は想像以上にエネルギーを消耗する期間です。
連休明けに「学校に行きたくない」という気持ちが芽生えるのは、それだけお子さんが新しい環境に適応しようと全力で走り続けてきた証拠でもあります。
5月病のサインと背景にあるお子さんの心理
5月病は医学的な診断名ではありませんが、一般的には適応障害や軽いうつ状態に近い症状を指すことが多いです。
お子さんの場合、大人とは少し違った形でサインが現れることがあります。
例えば、以前よりもイライラしやすくなったり、ささいなことで涙が出てしまったりすることがあります。
実際の相談の中には、イライラが募ると自分の腕をかきむしってしまうといった、体への症状として現れるケースも見受けられます。また、提出物を後回しにしてしまい、それが溜まっていくプレッシャーから「学校へ行きたくない」という気持ちが強まってしまうことも少なくありません。
このような時、お子さんの心の中では、頑張りたいという気持ちと、体がついていかないという気持ちが激しく葛藤しています。
保護者さまから見ると「怠けているだけではないか」と不安に感じるかもしれませんが、まずは「この1ヶ月、本当によく頑張ったね」と、お子さんのこれまでの努力を認めてあげることが、心の回復への第一歩となります。
連休中の過ごし方で大切にしたい3つのポイント
ゴールデンウィークをどのように過ごすかは、連休明けのスムーズな再スタートに大きく影響します。
お子さんのエネルギーを充電するために、以下のことを意識してみてください。
心身の休息を最優先にする
連休だからといって予定を詰め込みすぎず、お子さんがリラックスして過ごせる時間を確保しましょう。
特に、学校生活で対人関係の疲れを感じているお子さんの場合、家で好きなことに没頭する時間は、枯渇したエネルギーを回復させるための重要な療育のような役割を果たします。
生活リズムを崩しすぎない
休息は必要ですが、極端な夜更かしや朝寝坊は、連休明けの登校を物理的に難しくしてしまいます。
特に、不登校の傾向があるお子さんの場合、一度崩れたリズムを戻すには多大なエネルギーが必要です。
朝、太陽の光を浴びる、決まった時間に食事を摂るといった、基本的な生活習慣の軸だけは維持するように心がけましょう。
勉強へのプレッシャーを一時的に和らげる
宿題が気になって連休を楽しめないお子さんも多いですが、「一緒に計画を立てようか」と声をかけ、少しずつ取り組めるようにサポートしてあげてください。
完璧を目指すのではなく、まずはノートを広げる、1問だけ解くといった、ハードルを極限まで下げた成功体験を積み重ねることが、連休明けの自信に繋がります。
連休明けに「行きたくない」と言われたら
もし、連休が明けた時に「学校に行きたくない」とお子さんが口にしたら、まずはその言葉を否定せずに受け止めてあげてください。
原因を無理に聞き出す必要はありません。理由をうまく言語化できないのも、お子さんの発達の段階ではよくあることです。
学校を休ませるか、無理に行かせるかの判断は非常に難しいものですが、お子さんの表情や食事、睡眠の様子をよく観察してください。
もし、食欲がない、眠れない、あるいは先ほどお伝えしたような自傷に近い行為が見られる場合は、無理をさせず、専門の機関や相談窓口に相談することも検討してください。
家庭学習についても、無理に学校と同じペースを守ろうとしなくて大丈夫です。
最近では、オンラインでのサポートや家庭教師など、お子さんの特性に合わせた多様な学びの選択肢があります。お子さんが「これなら自分にもできそう」と思える勉強方法を見つけることで、学校生活への不安が少しずつ解消されていくこともあります。
保護者さまご自身の心も大切に
お子さんの不調に向き合っていると、保護者さまご自身も「自分の育て方がいけなかったのではないか」と悩んでしまう時があるかもしれません。
しかし、お子さんの5月病や登校渋りは、決して保護者さまの責任ではありません。
お子さんの成長には波があります。今は少し立ち止まって、エネルギーを貯めている時期なのだと捉えてみてください。
保護者さまが笑顔でいることが、お子さんにとっては何よりの安心材料になります。
一人で抱え込まず、学校の先生や地域の支援センター、あるいは勉強のやり方から寄り添ってくれる身近な存在を頼ってください。
私たちも、勉強が苦手なお子さんや、学校へ行くことに不安を抱える生徒さん、そしてその保護者さまの伴走者として、いつでも力になりたいと考えています。
焦らず、ゆっくりと、お子さんの歩幅に合わせて進んでいきましょう。
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