家庭教師プロフィール

小学校から中学校に上がった時、勉強の速度が早くなり学校での勉強だけではついていけなくなりました。
家での勉強方法を色んな先生に聞いて定着させていきました。

わからない問題はできるだけ自分で考え、それでも答えが出ない時は先生に質問をしました。
また、テストの点数が落ちてしまったときは、勉強方法を変えたり工夫しながら取り組むようにしました。

中学生の時、3年生になってから慌てて受験勉強を始め、苦手だった英語は何がわからないのかわからないと言う状況で高校受験を終えました。
高校では自分に合った考え方や勉強法を3年間続け、旧センター試験では8割以上の得点を取ることができました。
大学院生となった今では、中学生の頃苦手だった英語で論文を読みながら化学や数学の勉強に励んでいます。

勉強で困った時は、学校の先生に放課後教えてもらっていました。100回以上は質問に行ったと思います。
学習塾で教えていた時に何回も同じ問題を質問にきた学生がいましたが、最終的に理解できた時はかなり気持ちよさそうでした。
その姿からも、あきらめずにわからない問題を1つ1つ克服していけばいいのだと気づかされました。

高校の時、数学ⅠAの勉強をちゃんとしていなかったせいか、2年生になった時にⅡBの範囲が全般的に訳がわからなくなり、3年でⅢの範囲を始めた時にはどこから手をつければいいのかすらもわからなくなりました。ⅠAに立ち返って勉強し直して、次はⅡB、と段階的に復習したらできるようになりました。