家庭教師プロフィール

中学の時、理科で天体や体の仕組みの授業で行き詰まりました。その時は自分で納得できるまで友達や先生に質問したり、星の位置関係や体内の血液や酸素の流れを絵に描いたりして、「なぜ」をとことん潰していきました。
他にも英語と国語はすごく苦手で周りとの差に焦っていたのですが、自分のペースでコツコツと単語や仕組みを覚えるようにする事で克服していきました。

文系なので数学が苦手でした。苦手とはいっても、わからないままなのが悔しかったので、わかるまでとことん先生や友達に聞きました。
疑問が解消できたら、類似問題を解いて解法に慣れ、1人で解けるようにしていきました。特に数学の記述問題は、先生に添削してもらうことでうっかりミスを減らすことができました。
誰かに見てもらったり教えてもらったりすることは、自分のモチベーションにも繋がるいい勉強方法だと思います。

高校生１年生の時、家庭学習の習慣がほとんどなく、学校から与えられる課題や予習のみをこなすだけでした。高校に入って初めての中間テストを受けた時、このままではまずいと初めて感じました。
自分では勉強のやり方がわからなかったため、まずは勉強のできる友だちにどうやって勉強しているのか教えてもらい、少しずつ自分で勉強方法や計画を立てられるようになりました。

中学生の頃、周りの友達は理解していることが自分には理解できなくて悩んだことがありました。できる友達に聞いてもイマイチわからず、わかったふりでやり過ごしていました。でも、放置すると余計につらくなります。あまりネガティブにとらえないで、少しでもいいから苦手にアプローチすることで、「わかったふり」を克服していきました。