家庭教師プロフィール

小学２年生の頃に掛け算がどうしても覚えられなかったことがあります。
母親が作ってくれた九九の表を覚えるまで声に出して読んだり、九九を覚えた後の夕飯に好物のハンバーグを作ってもらったりしました。そのおかげで、算数に関しては自信を持って小学校を卒業することができました。

自宅であまり集中できないタイプの人間なので、市立図書館の中にある自学室を利用して学習していました。
参考書や過去入試問題を使って勉強していましたが、英語に関しては文法を学ぶのが嫌いで洋画や海外のニュースを見て英語に慣れるように特訓していました。

わからない時ほど教科書や参考書をよく読んで、原理を理解することに努めてきました。
特に理科系の科目では、さまざまな現象の原因を掴んだことで途端に学習内容を面白く感じるようになりました。
そのことをきっかけに、理科に限らずその他多くの科目でこのような勉強方法をとっていました。

中学では内申点が重要なので、意識改革をしました。予習復習を中心に勉強したところ、テストの点数と内申点も上がりました。
高校では最初、合格したという満足感があり、同時に部活に打ち込みすぎてしまったことで勉学が疎かになってしまいました。
そこで、得意不得意を明確化し、要点を絞ってやることで志望大学に受かることができました。