家庭教師プロフィール

わからない問題はできるだけ自分で考え、それでも答えが出ない時は先生に質問をしました。
また、テストの点数が落ちてしまったときは、勉強方法を変えたり工夫しながら取り組むようにしました。

中学2年生の頃に勉強を疎かにしたため全体的に平均点以下の点数を取るようになりました。
母親に学年3位以内に入れば好きなものを買ってやると言われ、勉強量を増やしつまずいた所に戻って学習し直したことにより、学年3位以内まで成績が上がりました。

小中高の時は勉強が本当に苦手で嫌いでした。
しかし、大学に入ってから高校時代の時に成績が良かった人の真似をすることで成績が取れるようになり、小さな成功体験が積み重なって現在は勉強に少し興味が持てています。

もともと勉強は苦手で、暇があれば友達と遊んでいたいと思っていました。
しかし一緒に頑張れる人を見つけ、わからないところをわからないままにしない意識を持ち先生に質問する習慣を心がけたら、次第に点数が上がり、勉強が好きになっていきました。

中学・高校と進級するにつれ、一回の授業の進度が早く授業についていくのが大変になりました。
予習を徹底することでわからない点が明確になり、授業の内容が頭に入りやすくなりました。授業では２回目の学習内容となるので、より深い理解だけでなく定着率も上がり忘れにくくなりました。
その結果、気持ちに余裕を持つことができるようになりました。

数学や理科は苦手発見とその克服の繰り返しでした。
苦手を見つけるたび一度勉強をやめて切り替えてからもう一度チャレンジするようにしていました。
苦手意識を持ったモチベーションの低い状態で取り掛かっても、さらにモチベーションを下げてしまうのでリフレッシュしてから取り掛かるようにしていました。