家庭教師プロフィール

高校3年の時は全く勉強をする習慣がなく、そもそも「勉強すること」自体ができませんでした。受験生だから勉強をやらなければならない、やらないと成績は上がらないとわかってはいるものの、そのときの僕にはできませんでした。結果、一浪でも合格せず2浪に突入しました。しかし、一度落ちるところまで落ちたことがきっかけとなり、そこから成績は上がりはじめました。今勉強に対してあまりいいイメージを持っていない生徒さんも、きっっかけがないだけで、やればできるはずです。僕の受け持つ生徒さんには勉強がなぜ必要なのか、なぜ大切なのかを教えてあげたいと思います。

勉強で行きづまったときは基礎をもう一度確認し、根気強く問題と向き合うようにしていました。それでもわからないところは友人や先生に質問をして、理解を深めるように心がけていました。友人や先生は丁寧に質問に答えてくれたので、勉強の行きづまりを解消してくれました。最初はわからないところを聞くのが少し恥ずかしかったですが、わからないことは悪いことではありません。考えてみてわからなければ、得意な人に聞いてみましょう。

自分は中学生の頃からとても英語が苦手だったのですが、基礎の基礎からしっかりと勉強した結果、英語の成績がぐんっと上がっていきました。高校の3年からは数学と理科も基礎から見直し、得意な友人や先生などに聞いて回りました。苦手科目や得意科目も関係なく、基礎から見直したおかげで大学受験にも成功しました。基礎があってこその応用です。しっかりと地盤を固めていきましょう。

自分が勉強するのに大切だと思うことは、基礎のしっかりとした理解です。どんなに難しい問題も基礎の知識をつなぎ合わせることで解くことができると思っています。生徒さんにも問題をただ解かせるのではなく、その問題を通じて、基礎が定着しているか、次にまたその問題が解けるようになるか、を確認しながら授業をすすめたいと思っています。一緒に頑張っていきましょう。

国語がずっと苦手だったのですが、国語が得意な友人に解き方のコツを教えてもらったことがきっかけで苦手意識を無くすことができました。ただ教えてもらうのではなく、親しい友人に教えてもらったから苦手意識がなくなったのだと思います。自分も生徒さんにとって、リラックスして学べるような、そんなある意味で親しい先生になれたらと考えています、

高校の大学受験の時に頑張って勉強しているにもかかわらず、なかなか成績が上がらなくて勉強がいやになったことがありました。そんな時、先生が「成績は上がらない時もある。それでも続けていけばまた上がっていく。」と言ってくださり、その言葉を信じ勉強を続けることができました。先生の言葉通り、続けていれば成績は上がっていきます。自分ではわからないかもしれませんが、少しずつ着実に力はついていきます。努力を続けれるように、生徒さんを精一杯サポートします。