家庭教師プロフィール

高校入学後、すぐ授業についていけなくなり、まったく勉強をしなくなってしまいました。部活を引退するまで成績はずっと底辺でしたが、教科書を読み直したり、友達に聞いたりして、基本から確実に理解していくことで成績をあげ、現役で国立大学に合格することができました。勉強が分からなくて絶望していた時期があるので、勉強がわからない生徒さんにも親身になって教えてあげられると思います。

理科の問題で、思うように点数がとれない時期はありましたが、背伸びした問題をやろうとするのではなく、まず基礎問題を徹底してやることで、自分の弱点を潰し、点数が伸びました。何が分からないのかが分かるようになると、自主的に勉強ができるのではないかなと思っています。

小学校・中学校で、困ったと思うことはほとんどありませんでした。しかし、高校に入ると勉強のレベルが一変し、授業のスピードがさらに上がります。そこで、私は先生と仲良くなり、直接指導して貰うという方法で勉強しました。1対1で教えてもらっていたので、集中できますし、気軽に質問もできました。この経験を活かして、少しでも生徒さんの助けになれればと思います。

私は暗記が苦手でした。私が実践した克服法は、勉強が得意な子の勉強法を真似する事です。例えば、英語の英単語の暗記は、例文ごと覚えるつもりで勉強しました。また、声に出して覚える事で暗記が出来るようになりました。最初は誰でもやり方が分からなくて当然です。色々良いものを取り入れてきて、得られた勉強方法を伝えていきたいと思います。

中学3年生のころ、ゲームに熱中し過ぎてしまい、勉強がおろそかになってしまった時期がありました。授業の内容についていけなくなり、そのまま落ちこぼれてしまいましたが、ゆっくりと基礎をやり直し、徐々に立て直しました。基礎を覚えてさえいれば、自ずと成績は上がります。ゆっくりでもいいので、一緒に見なおしていきましょう。

高校二年生の春、苦手な数学を克服する為、青チャートの全ての問題を4回解くと決めました。それはとても膨大な量のように思え、終わりが見えなかったのですが、「何が何でも！」と決めてなんとか解き切りました。勉強において大切なのは、決めたことを最後までやり切ることです！一緒に頑張っていきましょう！