家庭教師プロフィール

勉強でつまずいた時は、どこがわからないのかを解法をさかのぼりながら確認し、わからなかったところを教科書レベルまで戻って解き直し、類題を沢山解いて練習していました。また、同じ問題集を何度も何度も解き直し、問題を見ただけで一瞬で解放がスラスラ言えるように心がけていました。

高校の勉強では、何度もわからないところが出てきて、行き詰まる期間が長くなることが多々ありました。最初は自分で考えることから始めて、それでもわからない時は友達や先生の力を借りて乗り切ってきました。どちらにしてもどうして自分がわからないのか、どこが理解できてないかをしっかり把握しておくことが重要だと思います。

中学3年の夏まで、家庭学習の習慣がない状態で受験勉強をスタートし、勉強のやり方がわからずに困りました。このままではいけないと思い、夏休みは毎日10時間勉強しました。夏休みに全力で勉強に取り組んだことで、夏休み後の受験勉強もはかどり、最初に志望していた学校よりも高いレベルの学校に入学することができました。

高専時代、英語の技能試験であるTOEICのスコア600点を目標にしていましたが、伸び悩んでいました。毎月受験していたのですが、なかなか点数が伸びず、やめようとも考えていました。
一緒に勉強してくれる友人と励まし合い、先生に勉強の仕方を教えてもらうことで、努力し続けることができました。3ヶ月ほど努力し、無事達成することができた時は非常に嬉しかったです。

ミスが多く点数につながらない時期があり、先輩や先生に色々な対策方法を聞きました。常日頃から身の回りのことを二重に点検する癖をつけることで、試験中のミスチェックもスムーズにできるようになり、ミスを減らすことができるようになりました。

勉強で行き詰ったら、まず教科書を読むようにしています。読んでもわからない時は、先生に聞きに行くか、図書室でより詳しいものや噛み砕いた本を探すようにしています。