家庭教師プロフィール

中学から勉強が嫌いになってしまい、高校でも苦手科目の方が多い状態でした。勉強したことが将来何の役に立って、自分とどう関わってくるのかをイメージするようになってからは、勉強することの大切さが理解できるようになりました。勉強内容を視点を変えて見ることで、関心が持てるようになり、苦手科目の一部を克服できました。

中学1年生の中間テストでは、一生懸命勉強しましたが、思うように点数が取れませんでした。その時の勉強方法は、ワークを一通り解いて、自分で教科書をまとめてみるというものでしたが、知識がうまく定着せず結果に繋がりませんでした。中学1年生の期末テストからは、さらに勉強時間を増やし、学校のワークを3回以上するようにすると、点数がアップしました。

勉強に行き詰まった時は、友達や先生など、誰かに質問して教えてもらうことが重要だと思います。私の場合、他の人に聞くことによって自分で考え続けるよりも遥かに簡単に理解することができることが多いので、勉強の悩みは質問で克服してきました。

高校1年生の頃は学年順位が上位のクラスにいたのですが、2年生の時のクラス分けで下位のクラスに落ちてしまいました。しかし、2年生の後半で友達と点数を競うようになり、また上位のクラスに戻ることができました。

中学校では2年生まで野球部の部活を中心とした学校生活を送っていて、勉強はあまりできない方でした。3年生になってから家庭教師を受け、成績が上がり厳しいと言われていた高校に入学することができました。また、高校時代も3年生から家庭教師を受け、センター試験では苦手教科で今までで1番の点数を取ることができました。

大学受験をした際、現役では一校も受かりませんでした。浪人時代に予備校に通いましたが、英語や数学でそんな事わかっていると思っていた範囲からやり直したら、意外と抜け落ちていたことが多くて驚きました。それを長い時間かけて埋め続けたら、本番の試験の時にものすごく点数が伸び、行きたい大学に合格することができました。