家庭教師プロフィール

中学時代、数学の一次関数で行き詰まりました。テスト前に一気に勉強するのではなく、普段から予習よりも復習を徹底し、時間に余裕を持って仕組みから理解するように努めました。簡潔に捉えて基本から理解することで応用になっても難なく理解できるようになりました。難しいことも簡潔に捉える方法を教えたいです。

中学校2年生の中頃まで、数学が苦手で平均が6割を下回ることがほとんどでした。しかし、祖父に指導をつけてもらってからは急激に点が伸び、8割以上が安定してとれるようになりました。信頼できる人から集中的に教えてもらうことで苦手教科を得意教科に変えることができました。

小学校4年生の数学で勉強が行き詰まりそうになり、自分が周りよりもできなく、焦る自分がいました。そのとき「基礎を固めてゆっくりじっくりと考えなさい。」と先生に言われ、それ以降、しっかり考える癖がつき数学はもちろん、他教科に関しても学力が上がりました。

勉強で困った時にはまず、「何が出来ないのか」や、「どこが理解出来ていないのか」を考え、その分野を徹底的に理解することに努めることによって乗り越えてきました。苦手だからといって思考停止してしまいがちですが、ちゃんと苦手な理由がわからなければ克服できません。一緒に考えていきましょう。

中学生の時からずっと英語をフィーリングで解いていたため、高校生になって長文の内容が全然つかめなくなるということがありました。当時の英語の先生に相談したところ、5文型や品詞をしっかりと意識しながら読むと良いというアドバイスを受けました。根気よく実践したところ、だんだんと長文が読めるようになり、大学受験の頃には英語が得意科目になりました。この経験を活かして、生徒さんそれぞれに響くアドバイスをしていきたいと考えています。よろしくお願いします。