家庭教師プロフィール

高校の時、急に英語が分からなくなりました。ただわからなくて勉強をやめるのが悔しかったので、一日10分だけやろうとハードルを下げてやることにしました。最初は10分すら長く感じ、途中休憩をはさみながらなんとかやってました。習慣になってくると、気が付けば10分があっという間に過ぎるようになり、10分だけでは物足りなくなっていました。継続は力なり。その通りでした。最初はイヤだと思うかもしれませんが、少しずつやっていけば大丈夫です。無理なく一緒に頑張りましょう。

中学で学年が上がるにつれ、数学において覚えることがだんだんと増えていきました。その為、テスト前に詰め込む勉強をした結果、テストで思うように点が取れなくなりました。そこで取り組み方を変え、テストの2週間前からコツコツと試験範囲を4周繰り返すことを考え、勉強を進めた結果、期末テストだけでなく実力テストでも結果が残せるようになりました。余裕を持って勉強をすれば、なにも辛いことはありません。少しずつ続けていくことが大切です。

高校3年の時は全く勉強をする習慣がなく、そもそも「勉強すること」自体ができませんでした。受験生だから勉強をやらなければならない、やらないと成績は上がらないとわかってはいるものの、そのときの僕にはできませんでした。結果、一浪でも合格せず2浪に突入しました。しかし、一度落ちるところまで落ちたことがきっかけとなり、そこから成績は上がりはじめました。今勉強に対してあまりいいイメージを持っていない生徒さんも、きっっかけがないだけで、やればできるはずです。僕の受け持つ生徒さんには勉強がなぜ必要なのか、なぜ大切なのかを教えてあげたいと思います。