家庭教師プロフィール

中学、高校時代に数学の勉強で行き詰まった経験があります。大学受験には数学が必須だということがきっかけで、集中的に勉強し始めました。苦手意識を少しでも無くすために、わからない問題はわかるまで、できるようになるまで先生に聞くようにしていました。また、友達と教え合いながら勉強する事で数学に対するモチベーションも上がりました。

まずは授業をしっかり聞くということを心がけていました。それだけではわからない所もあるので、わからない所はそのままにせず、先生や友達に質問するようにしていました。授業で習った所は、その日のうちに問題集などで復習していました。

苦手な教科の勉強がとても嫌いでした。克服しようと勉強を始めようとしても、すぐにやる気がなくなってしまっていました。そんな時は、好きな教科の間に苦手な教科を数十分やったり、休憩の後に集中が切れるまでの時間など、短時間で少しずつ苦手教科を勉強していました。一度にまとめて勉強するより、毎日少しずつ覚えることを増やしていく方が、気持ちも楽だし頭に入りやすいと思います。

小学校の算数で割り引きの問題が理解できなかった時、図を描けばわかるということに気付き、解けるようになりました。これ以来、わからない時は図を描くようにしています。

高校時代に数学で行き詰まった時、友達数人で教えあったり考えを述べあったりして克服しました。

小学校、中学校では社会が苦手でした。特に歴史が苦手だったのですが、教科書を物語のように読むことで、出来事の時系列を把握するようにつとめました。また、中学1年の時は英語がわからず苦労しました。その時は、文の構造を考えながら教科書の重要文に当てはめることで文法を定着させ、苦手を克服していきました。