家庭教師プロフィール

英語に苦手意識を持っていました。言語なので正解がひとつではないという所が苦手で、理解できるまで先生に質問をたくさんしました。単語カードを作って登下校などの空き時間にパラパラめくったり、模試で間違えた文法や単語をストックして次は正解できるように見直していました。

数学がものすごく苦手だったため、開き直って難しいことはやらずに基礎の基礎だけに取り組みました。小問で満点を取れるようになってくると、その応用問題でも途中点を取れるくらいまで書けるようになりました。
難しい問題も基礎の応用です。最初はどれだけ苦手でも、基礎を何回も繰り返すことで解けるようになると思います。今では数学は得意科目です。

暗記科目が苦手でしたが、ただ教科書の内容を覚えるだけでなく、書き出したり声に出したりすることで点数が伸びました。また、受験期になかなか安定して点数を取ることができなかった数学は、教科書に載っている練習問題で基礎をしっかり固めたあと、テキストの応用問題に取り組みました。

大学進学を目指して入学した高校で、授業についていけず、人間関係がうまくいかなかったこともあり、中退しました。ですが、どうしても薬の勉強をしたかったので、独学で高卒認定を取得しました。大学受験は独学では限界があると感じ、予備校に通うことを決めました。一年間予備校で基礎からとにかく勉強して、大学に合格することができました。

中学校に入ったばかりの頃は勉強についていけず成績が悪かったため、勉強が楽しくなく益々勉強しなくなっていました。しかし、楽しい指導をする先生と出会えたことで成績が伸び、それが嬉しくてさらに勉強するようになりました。

高校時は硬式テニス部に所属していました。毎日学校外のテニスコートで練習していたため帰りも遅く、また休みがほとんどなかったため、学習との両立に苦しみました。ですが、お風呂に入っている時間や電車の待ち時間など、ちょっとした10分程度のすきま時間を活用してこつこつ学習を進めておくことで学習に対して少し余裕を持てるようになりました。