家庭教師プロフィール

理科全般が苦手で、テストではいつも低い点数を取っていました。そんな中、尊敬している化学の先生が私を激励してくれました。なんとか良い点数を取りたいと思い、やる気を出して地道に練習問題に取り組んだ結果、1年の学年末テストでそれまでで1番良い点数をとることができました。

中学に入学して小学校より勉強の内容が難しくなり、授業の内容が理解できなくて苦戦した時がありましたが、先生や周りの友達に聞くことでわからなかったこともできるようになりました。
大学受験の時には点数がなかなか伸びずに悩みましたが、不得意な分野を重点的にやることでその分野が少しずつできるようになり、自然と点数も上がりました。

中学2年のとき、英語のリスニングが速くて聞き取れなかった。授業で、音声に合わせた教科書の音読が始まったのをきっかけに、家でも音読するようにした。
問題集を解答後、1:スクリプトを音読 2:｢ナチュラルスピード｣の音声に合わせて音読 、力がついてきたら 3:音声をシャドウイング をメニューに加え、定期テストのリスニングが遅く聞こえるくらいまで練習した。

とにかく演習問題を解きました。英単語や漢字は書いたり読んだりして覚えたり、理系科目は練習問題を繰り返して解いたりしました。間違えた時は答えを見ながら、どこをどんな風に、何故間違えたのかしっかり見極め、次は自力で答えられるように繋げました。

当時は部活に情熱を注ぎ、勉強を後回しにしてしまいがちでした。
そんな時、唯一得意だった理科を友達に教えていた際「まりの教え方分かりやすいね！」と言われたのがきっかけで勉強に対する見方が変わりました。
苦手な教科も分かりやすく教えられるようにまずは自分がしっかり理解するよう意識して、苦手科目にも向き合うようになりました！

小学校の頃は漢字が覚えられませんでした。
そのときは、テストで間違えた漢字だけを何回も書いて覚えました。そして、何日か後にもう一度書いてみて覚えたかどうか確かめていました。
中高では、様々な教科で行き詰まりましたが、分からないところは放っておかないで先生や友達に質問したり文献で調べたりして、分かるまで考えていました。