家庭教師プロフィール

勉強は誰でもゼロからのスタートなので、わからないことがあるのは当然だとおもいます。授業を聞いてもわからないところがあれば、先生か友達に聞くようにしています。また、そこで理解したことを別の子に教えると、更に身に付きやすくなります。私自身も生徒さんに教えることで、これまで習ってきたことの復習になるのではないかと思います。気兼ねなく質問が出来るような関係を築き、勉強が楽しくなるような指導を心がけます。

中3の時、国語が苦手科目で受験の足をかなり引っ張っていました。そこで先生に相談したところ、小4の問題集からやらされました。正直、バカにしすぎだ！と不満がいっぱいでしたが、国語の実績がなかったのでとりあえず言われたことをこなしてみました。すると、志望校での合格平均点がなんとか取れるようになり、苦手を解消することによって合格できました。ちゃんとやっているつもりでも、基本が漏れていることもあります。まずは簡単なことからコツコツと積み重ねていきましょう。

勉強で行きづまった時は、原因となっている問題を積極的に質問をすることで理解していきました。もし生徒さんに分からない問題があれば、分かるまでしっかりと教えていきたいです。苦手な教科や問題でも、何度もやり続ければコツが掴めてきます。ただ、1人で黙々とやり続けるのは、最初の内はキツいと思います。徐々に自分で出来るようになるよう、サポートしていきたいと思います。

勉強を全くしておらず、後ろから数えたほうが早かったけれど、中学2年生の時に、夏休み明けのテストで20番以内に入れたら携帯を買ってもらう約束をして必死で勉強して買ってもらいました。それから勉強する習慣が身につきました。妹によく勉強を教えていたので、教えるのは得意です。初めて会う人とでも別け隔てなく話せるので、生徒さんにも親身にわかりやすく教えてあげられると思います。

私は中学生の頃英語が得意だったのですが、高校になっていつのまにか不得意になっていて、テストの点数も全然取れなくなりました。当時受け持ってくれていた先生に相談すると、基礎が大事ということを強く言われ、それから単語や文法を中心に勉強したらテストの点数も上がりました。この出来事がきっかけで自分の勉強方法を見直すことにより、勉強をする上で何が大切かを痛感しました。この経験を生かして、基礎を大事に教えたいと思います。

数学の図形問題が苦手でしたが、「図形問題はセンターに出る！」と先生から言われて、なんども復習して友達といろいろな問題を解いていくうちに苦手を克服できました。「苦手だー」と思って後回しにしているとどんどんやりたくなくなりますが、一緒に勉強をしてくれる存在は大きいです！私もこれからその立場になるので、生徒さんと二人三脚で楽しく勉強に取り組めたらいいなと思っています。