家庭教師プロフィール

私はどんな勉強でも何度も見たり、何度も解いたり、反復してやってきました。苦手な問題があったら、似たような問題を何個か解き、また元の問題をもう一度解いてみる、できるようになるまでこれを続けました。生徒さんにも反復をベースに教えたいと思います。覚えてきたり分かってきたりすると、少しずつ楽しくなって、自然と身についていくはずです。

私は長文を読むことが苦手だったため、数学の文章題が嫌いでした。しかし、長文を一度に読もうとせず、1つの文や1つの言葉を順番に理解し、必要な際は図を書きながら読み進めることで、複雑な文章題でも解けるようになりました。これはどの教科にも言えることで、一気に全部見るのではなく、1つひとつの要素ごとに丁寧に見ていけば、分かることも多いと思います。焦る必要はないので、一緒に1つずつ頑張っていきましょう。

中学生になって部活が始まると、なかなか両立することができず、テストでは苦戦していました。中学1年の段階で、「通学が楽な近くの進学校に入ろう」と決めており、その目標を実現させるために得意な国語と社会を頑張りました。苦手なところについては、とにかく時間をかけ、納得するまで勉強していきました。かけた時間と、解いた問題の数が自信になります。生徒さんの分からないところは一緒に丁寧に考えて、生徒さんが自信をもてるようにお手伝いしたいと思います。

高2の時に進級が危うく、母に家庭教師を頼むと言われました。同じことを何度も質問する私に、先生は熱心に応えてくれました。そのおかげで第一志望の大学に進学することが出来ました。「分からない」が理解できる私だから、それを分かる喜びや自信に変えたいです。その為には、指導中の反応を見逃さない、勉強の計画を立てることが必要だと思っています。

予備校に入った初めの頃、成績が伸び悩んでいました。これでは駄目だと思い、今までやってきた問題を一問一問完璧に解けるまでやり込み、友達の学習方法なども参考にし、勉強を続けました。その結果、成績はぐんと伸びて、国公立大学に合格する事ができました。この時見つけた勉強法や、やり方を生かし、生徒さんのサポートをしていきたいと思います。一緒に頑張りましょう。

中学生のころ、私は数学が嫌いでした。中3になり、受験も近づいてきていたので、放課後に担任の先生から勉強を教えてもらっていました。最初は嫌々していましたが、予習を中心に教えていただいて、とにかくたくさん問題を解きました。そのうちに授業もすんなり分かるようになり、点数も伸びたし、分かるようになると数学も楽しくなりました。分かってもらえるように教えるのはもちろんですが、楽しいと思ってもらえるように教えたいと思います。