家庭教師プロフィール

数学が中学まで得意だったのに、高校数学になると伸び悩み、テストでも平均点を下回ることが多くなりました。そこで、問題集を何回も解きました。多くの問題に触れながら、その教科に「慣れる」ことを大事にし、苦手意識を減らしました。

高校の英語で思うように点数が伸びないときに、ちゃんと真面目に勉強しなければいけないと思い、今まで避けていた英語の勉強を意識的に増やして乗り越えました。なので、苦手でも粘り強く勉強しようとする姿勢を教えてあげたいです。

大学受験で十分に復習する癖がつかず、成績が伸び悩んでいました。そこで個別の塾に通い、授業中に理解して自分のペースで学ぶようにしました。すると伸び悩んでいた成績も少しずつ伸び、また克服するパターンをつかむと自信にもなりました。

高校数学が苦手だったが、一つずつ理解できるまで繰り返し解いた。全体として理解できないものについては、まず一連の解答の流れを書けるようにした。そして段階ごとにわかること、わからないことを確認し、わからない点について先生に教わった。

勉強で行き詰まった時は、真っ先に答えを見るのではなく教科書で調べて解決していました。覚えることが中心になってくる教科は、いかに繰り返し練習または目を通すことができるかが大切だと思うので地道な勉強が大切だと思います。

僕は私立の中高一貫校出身で、高校受験をしなかったために中学高校の間ずっと遊んでいたので、勉強の習慣を忘れ大学受験に苦しみました。浪人してからは、授業の復習を1日2〜3時間使ってその日のうちに終わらせ、あとは好きな問題を何度も繰り返し解いていました。勉強を、楽しくて続けられるものだと思ってくれると嬉しいです。