家庭教師プロフィール

高校の勉強で、各学年ごとに習ってきた内容が定着しておらず、高3の受験期にかなり苦労しました。結局、不確かな知識のまま受験に臨む結果となりました。
この経験から、自分は試験直前にまとめて勉強するやり方は向いておらず、コツコツとやっていくべきだとわかり、良い教訓になりました。

高校の時、数学ⅠAの勉強をちゃんとしていなかったせいか、2年生になった時にⅡBの範囲が全般的に訳がわからなくなり、3年でⅢの範囲を始めた時にはどこから手をつければいいのかすらもわからなくなりました。ⅠAに立ち返って勉強し直して、次はⅡB、と段階的に復習したらできるようになりました。

一生懸命勉強をしているのに成績が上がらないスランプにはまってしまったのではないかと思う時がありました。
比較的成績が上がりやすく覚える箇所が明確な暗記科目である社会などを解いたりして、結果が表れるまで忍耐強く勉強し続けることで克服しました。

高校時代に5教科の点数が思うように伸びず落ち込んでいたことがありました。
担任の先生や家族、友人からの励ましの声を聞き、夢の自己実現のために努力しようと思いテストを通して自分の苦手分野を洗い出しました。
得意分野は維持しつつ、苦手分野を集中的に解くことで点数を着実に上げることができました。

中学の時は数学が苦手でしたが、たくさん問題を解く事で自信がつき、第一志望の高校に合格できました。
高校に入ってからも初めのうちは数学に苦手意識を持っていました。高1の夏休みに数学I Aの青チャートを1冊演習したことで数学を解くことが楽しくなり、受験期には数学が一番の得意科目になりました。

中学の頃は英語が全くできず、中3の時に至っては学年最低点を叩き出すこともありました。
高校で一から英文法を教えてもらうことで人並みにできるようになりました。また、その先生が仰っていた「英語は日本語と語族が違うのだからできなくて当たり前。」という言葉がとても励みになりました。