家庭教師プロフィール

中学生の頃は歴史がどうしても頭に入らず、定期テストの度にいろんな勉強方法を片っ端から試して自分に合った方法を模索していました。
大学受験では量をこなしているのに模試の成績が低迷した時期がありましたが、周りからの支えもありコツコツ努力を続けることができ低迷から抜け出せました。
その時に一緒に頑張ってくれる仲間の大切さを実感しました。

中学時代は英語が苦手で、高校受験の際に英語の点数が足を引っ張るため、必死に解決策を探しました。
英語が苦手だった原因は圧倒的な単語不足と熟語不足でした。最終的に他の受験生と同じ語彙数までは上げることができなかったのですが、無事志望校に合格してからは英語が得意な友人たちにもまれ、必死に書き取りをして覚えました。

勉強で行き詰まった時は、復習をやり直したり、先生に聞きに行って克服していました。

国語が苦手で、大学受験の3ヶ月前までどうにかがんばろうと思っていましたが、特に何もせず時間だけが過ぎていました。
これではダメだと国語の先生に相談したところ、ポイントを教えてもらったり、おすすめの本を教えてもらい、それから必死に対策したら点数が大幅にアップしました。
この経験から、苦手な教科から目を背けないことが大切だと思います。

大学受験にあたって数学がとても苦手でしたが、問題を解いてわからないところを先生に聞く・理解する・もう一度解き直す、という作業を繰り返すうちに理解できるようになりました。

わからないところは勉強ができる人にとにかく聞くようにしていました。わからなかったらすぐ聞いて、その場で解決するようにします。
また、数学などはわからない人に教えることでより定着させることができたと思います。