家庭教師プロフィール

苦手な教科を克服するときに、じっと問題を見ていても何もわからないと思います。そんなときはまず先生や友人に解説をしてもらい、どういう流れで問題を解くのかを知ることがとても大切だと思います。実際私も中学生・高校生のとき、そうして自分のわからない教科に向き合っていました。生徒さんにとってもわかりやすい解説を心がけ、途中で投げ出さずに、取り組めるように指導していきたいです。

勉強は得意ではなかったので、学校ではテスト週間になると毎日授業後教科担任の先生のところに質問に行っていました。当時のことを振り返っても、わからないところをとことん聞いていくことで解決できたことが本当に多かったです。まずは、どこがわからないのかを時間をかけてでも丁寧に把握すること。それをつかむことでそこからさらに一歩前に進めると思います。

高校生の頃、勉強に飽きて集中できないときは友達と問題を出しあったりして楽しみながらやることを心がけていました。また、苦手なものは何度も繰り返し行いました。集中力が切れてきた時こそ、そこを乗り越えるような工夫をするタイミングだと思います。勉強の効率的なやり方と楽しく取り組める指導を心がけます。

中学1年の1、2学期のころ成績がとても悪かったことがあります。でも、宿題をしっかりやり、テスト期間には最も苦手だった数学をなんとかするために先生に放課後付きっきりで指導していただき、初めていい点数をとれたため、そこからは他の苦手な科目も一生懸命勉強するようになりました。まずは得意教科でコツを身につけることで、いい点数を誰でも取ることができることを確信しました。生徒さんにもまず得意教科でコツを身につけることができるように指導していきたいです。