家庭教師プロフィール

中学の数学で行きづまった経験があります。落ち着いて、ゆっくりと順序立てて計算すれば出来たのですが、頭の中だけで解決させてしまい、計算ミスが多くなってしまったた時期がありました。
テストの答案用紙を父親に見せたところ、別紙を用いて着実に解く事をすすめられました。
初めは時間がかかりましたが、次第に計算ミスが減り丁寧に計算をする事に慣れました。

高校の時、英語の文書を脳内で音読して解いていたので時間内に解けないということが多く、点数もあまり伸びなかったです。
しかし、毎日1長文を続けていくと次第に読むのが速くなり、大体の内容を速く捉えた方が脳内音読より効率が良く速いことにも気づき、英語を読むのが速くなりました。
そのおかげもあり英語が次第に好きになっていきました。

高校時代に勉強が全くできず友達から馬鹿にされ、悔しさをバネに努力し一桁の順位まで上がりました。
今の大学を選んだのは家族の負担を減らしたかったからです。周りから無理だと言われてもあきらめず、合格を手にしました。
馬鹿にされることが多かった僕は誰かに褒められる、認めらえるということを強く求めたのだと思います。

数学は1度置いていかれるとそれ以降の授業が頭に入らなくなりがちです。僕も何度も置いていかれかけては食らいついて来ました。
置いていかれなくなったきっかけは、その日やった事を復習することでした。少しやっただけで記憶の定着率は大きくなります。
また、なんでも暗記に頼らないことです。過程にこだわると覚えやすくなりました。