家庭教師プロフィール

高3の頃、志望校の赤本を何度解いても、目標の点数が取れず焦っていた時期がありました。志望校の基準を下げようかとも迷いましたが同じ志望校を狙う友達と絶対に一緒に合格しようとモチベーションを上げて、一度基礎の問題から解き直し、理解の足りない部分をはっきりさせることで、点数を上げることができました。

高校二年生のときに数学が全くわからない状態になりました。わからない中でも自分なりに考えて問題を解き予習をして授業を受けることで自分で考えて解答が出せるようになりました。そこから自分で一度考えてから答えを見る癖がつき問題への対応力が伸びたことで数学が得意になりました。

僕は小学校で勉強しない癖がついたまま中学校に上がりました。しかし、根本は理解していたため勉強にはついていけていました。しかし、いざ高校受験となると根本となる種の部分だけでは問題をスムーズに問題を解くことができず、やはり問題をこなして実の部分もつけることが必要だと気付きました。そこで、問題演習をひたすらすると一ヶ月もたたないうちに一気に成績をあげることができました。

高校1年生の時、数学で行き詰まり、テストの順位も320人中300位ぐらいになる時もありました。しかし、粘り強く取り組み続け、苦手を克服しました。その結果、2年生が終わる頃には1番得意な科目となっていました。

中学校の時は、学校の先生がくれたプリントやドリルなどを何回も書いて覚えました。高校の時は、どんどん難しい問題が増えていきましたが、基礎からしっかり見直していました。