家庭教師プロフィール

中学の時が最も成績が悪かった時期で、父親にみっちり教わった覚えがあります。自分が本当に理解しているかどうかは、他の人に教える事ができるかどうかがボーダーになる事をその時に知り、人に教えるつもりで勉強するようになってから伸びるようになりました。この経験をフル活用して教えていきたいです。

ただひたすら勉強をすればいいと思って、長い時間、内容の薄い勉強を繰り返していました。しかしテストで点がとれず、この勉強法では駄目だと気付きました。そこで、自習の時は自分で時間割りを作り、目標を持って勉強をするようにしました。自分はこのやり方で成功しましたが、人には向き不向きがあるので、その子にあった勉強法を見つけていきたいです｡

中学一年生から全く授業についていけませんでした。二年生の秋に一念発起し、一年生の分野から理解できるまで何度も反復練習をした結果、三年生の頃には学年七位の成績を取るまでに至りました。わからないことをわからないままにしておくのではなく、少しずつでも基礎から理解することが大事だと考えています。

英語が中学、高校と苦手でずっと勉強せずに逃げていました。でも大学受験を機にとにかくひたすら単語を暗記することから初めました。すると本当に少しづつでしたがだんだんと分かるようになり、英語自体が好きになって今でも勉強するようになりました。生徒にもまず何か1つやることでその教科に対する苦手意識はなくなっていくということを教えれればと思います。

中学二年の時にテストの成績が思うように上がらない時期がありました。計算間違いのような簡単なミスをしてしまっていたことに気付き、勉強量を以前より増やしました。その結果、ミスが減り成績を上げることができました。反復して量をこなすことの重要性を知りました。