家庭教師プロフィール

中学校のころにだんだんゆっくりと成績が下がってきて、勉強しても成績は上がらないのではないかと思っていました。そんなときに、担任の先生との面談で過去の成績の資料を破り捨てて、過去はもう戻ってこない。前に進むのは過去を見るより100倍楽しい。と言われました。このことで、夢を持って勉強するようになりました。

いきづまると勉強に対して意欲が湧かなくなり、集中力が保ちにくくなりますが、そういうときに我慢をして地道にひとつずつ分からないことを勉強をすると、その後の勉強が楽しくできるようになりました。将来の目標を決めると勉強に意欲が出まてきます。生徒さんも、まずは目標を設定して、とりあえずやってみようという気持ちを持ってください。

中学1年生の最初は成績が悪かったのですが、家に帰って復習をするようにしたところ、成績が上がっていきました｡その日に取ったノートを眺めながら「先生はこんな事を言っていたな」と思い出すだけでも効果はありますし、内容を追っていっても15分程度で終わります。少しの時間でもコツコツと続けることで、大きな成果を出すことが出来ます。

中学生のころは社会でよく行き詰まっていました。原因は暗記が大の苦手だったからです。しかし、このままではいけないと思い、暗記をとにかく繰り返しました。最初は辛いと感じていましたが、慣れてくると簡単に暗記ができるようになりました。苦手の対策はとにかく量をこなすことです。身体で感覚をつかみましょう。

勉強に行き詰まったときは先生を質問攻めにして、納得のいくところまで聞いて聞いて、聞きまくりました。わからないところはすぐ質問できるといいと思うので、生徒さんが気軽に聞けるような先生になりたいと思っています。「わからない」を放置せず、1つずつ気がついた時点でなくしていきましょう。