家庭教師プロフィール

中学校から高校へと進学する際、 勉強の難易度が上がり、量も格段に多くなって大変だったのを覚えています。授業だけでは追いつくことができないと分かり、予習復習を徹底し、なんとか授業についていくことができるようになりました。普段から予習復習をしていると、授業でやった内容がほとんど頭に入っているので、テスト勉強をするのが少しだけ楽になりました。

大学受験ではスタートが遅かったのと、それまで勉強をサボりがちだったので、つけがまわってきて大変でした。特に単語などはきつかったです。夏休みなどの長期間の休みを使って、毎日集中的に単語をやりこみました。こうして僕が大学に通えているのも、コツコツと努力したからです。なので、毎日少しずつやることの大切さを教えれたらいいと思います。

大学受験の際に数学の成績が伸びず、かなり苦労しましたが、教科書レベルの簡単な問題から基本をやりなおし、くり返し勉強をしました。そうする事で数学に対する理解度も高くなり、最終的に数学の成績が全教科で最も良くなりました。基本が分かっていないと応用なんて出来るわけがありません。僕の経験が、伸び悩んでる生徒さんの助けになればと思います。

昔から計算などの理数系教科は得意な方でしたが、文系教科は本当に苦手だったので、高校や大学受験時にはとても苦労した事を覚えています。ただ教科書を読むだけではあまり覚えられなかったので、白い紙にひたすら単語などを繰り返し書いて覚えていました。苦手じゃない教科にも言えることですが、くり返して定着させる事はとても大切です。

授業中を真面目に受けても分からなかった科目があり、テスト一週間前になると、よく先生のところへ質問をしに行きました。苦手科目だった物理は、なぜ苦手なのかを徹底的に分析して一つずつ解決していきました。得意とまではならなかったかもしれませんが、間違いなく苦手ではなくなりました。苦手にも理由があると思います。一緒に苦手な理由を探しましょう。