家庭教師プロフィール

高校で分からないことがあったらテスト前に先生にまとめてきいて理解してました。もともと勉強はあんまり好きではないのですが何か分からないものが分かった、できなかったものができたときの喜びはすごくありました。なのでそういう喜びをわかってもらえるように教えたいです。

勉強するにあたっていろんな問題集が出ていましたが、私はとにかく先生が選んだ教科書の内容を理解し、これだと決めた問題集を何度も繰り返してわからない問題を減らしていきました。こうして基礎を固めることによって応用問題も少しずつ解けるようになりました。

中３の１月まで部活動があるなか受験勉強をし、１月末の模試で100点も合計点が下がってしまい凄く悔しい思いをしました。しかし部活をやってきた根性とこの悔しさをバネに受験勉強を自分なりに貫き、志望校に合格することができました。家庭教師をするにあたって、私は失敗した思い、好きなことへの思いも大切にしながら一緒に頑張っていきたいと思っています。

高校生の時、英語がなかなか理解できず苦しい思いをしましたが、分からないところは先生に聞きに行き、わかるまで教えてもらいました。自分が理解したことを友達に説明することにより、更に自分の理解も深まり、苦手意識もなくなりました。自分が優しく教えてもらったように、私も優しく丁寧に教えることができればと思います。

中学生のころ勉強をしていて、「なんで？どうして？」と思うことがよくありました。そういうときは自分でじっくり考えてみるのも大事ですが、先生や友達に聞いたりすると意外とすっきり解決するものです。どういう所が理解しにくいのか、私も経験していてわかるので、疑問を一緒に解決していけたらいいなと思います。

勉強をしていて、自分ではどうしてもわからないところがあるときは、友達に教えてもらいました。また、逆に自分の得意教科を友達に教えることもありました。友達と教え合う場合には、教える方にも、人に分かりやすく説明することで自分の理解がより深まるというメリットがあります。生徒さんに教えながら、私自身の理解も深めていけるよう教えたいと思います。