家庭教師プロフィール

受験勉強では、勉強が得意な子といっしょに行動してモチベーションをあげて苦手を克服しました。わからないところは先生や友達に積極的に聞くようにしていました。また、勉強中に苦手科目がわからなくて嫌になった時は、得意な科目を休憩として勉強して、気持ちを切り替えてから取り組むようにしました。

私は中学生の頃から勉強をテスト週間に集中してやるタイプで、日々の計画的な学習習慣がありませんでした。そんな私は高校に入っても生活習慣を変えられず、だんだん授業に置いていかれ、成績が伸び悩んだ時期がありました。何とかしようと放課の時間を有効活用し、友達と勉強を教え合いました。その結果、徐々に勉強を楽しく感じ、やる気が出て、成績を上げることができました。

中学の頃から数学が苦手だったので、学校の授業の内容を復習したり、学校の先生に質問するようにしていました。初めは理解するのにとても時間がかかりましたが、次第に理解するスピードも速くなり、最終的には嫌いだった数学を楽しく勉強できるようになりました。この経験から、苦手な教科でも放置せずに根気よく取り組み、周りの人の力も借りて勉強していけば克服できると考えています。

中学生の頃、受験勉強をしていても思うように成績が伸びず悩みました。なぜ伸びないのかを考えてみて、自分が勉強した気になっているだけだということに気付きました。長時間机に向かって勉強するのではなく、勉強する時と息抜きの時とメリハリをつけるようにしたことで、切り替えが上手くなり、集中力も上がったと思います。

勉強で一番大変だったのは大学受験の時でした。苦手教科の克服に苦労しましたが、先生・参考書・ネットの情報など様々なものを参考にして勉強法を見直し、自分に合った勉強法を模索しました。だんだんと自分なりの勉強法が確立してくると成績も上がり、勉強へのモチベーションも上がって、第一志望の大学に合格することができました！

私は数学が苦手で、内容がすぐには理解できず、問題を解くのも遅く、授業では毎回みんなに置いていかれているように感じていました。しかし、自分が理解できるまで考え、諦めずに問題を解くようにしたところ、テストで100点を取ることができました。その時の達成感と嬉しさは忘れられません。