家庭教師プロフィール

私は国語の学習に苦労しました。
国語は覚えるというより問題をどれだけこなせるかが重要といわれ、毎日長文を読んで問題をたくさん解くようにしました。
むずかしい文章を読むことにも取り組み、文の作り方や語彙力を増やしながら知識を得ていきました。

大学受験は本当に自分との戦いでした！推薦で早く受かった友達を見て挫けそうになりましたが、他の国公立を目指す子と励まし合って頑張りました！ネガティブな考えや言動が嫌いなので、私は絶対にネガティブなことは言わずにいました。一緒に毎日勉強したり問題を出し合ったりできる友達がいてくれて本当に良かったです！

中学校3年生の夏休みの模試で、行きたい高校の判定がE判定でした。絶対に合格したかったので、その日から猛勉強しました。紙に”〇〇高校合格！”と書いて机の引き出しにしまい、勉強のやる気が出ない時には引き出しを開けていました。今ではあの時E判定をとって良かった、と思っています。

もともと覚える事が得意ではなく、書いてある事がすぐに理解できない子どもでした。何度も繰り返し音読したり、すぐに覚える練習を繰り返すことで克服していきました。

小中の勉強では特に行きづまった経験はありませんが、高校に入ってから英語に苦労しました。覚える量が増え、英語の語彙を増やすことにつまずきました。ひたすら英語の長文テキストを反復し、語彙を増やすことで克服していきました。この時の学習で自信が付き、今では楽しく洋画を見たり、英語論文を読んだりしています。

中学生の頃はテストでやったのに思い出せないということが嫌で、様々な勉強方法を考えて試し100点を目指していました。その頃は特に苦手はありませんでしたが、高校生の頃は数学や物理などの理系教科の点数がどんどん悪くなっていき、赤点ギリギリの時もありました。しかし、数学は二次試験の記述があったので、数をこなすことで克服しました。