家庭教師プロフィール

小学校までは勉強が好きだったのに、中学の途中から数学が苦手になって勉強に対してやる気が起きない時期がありました。高校に入ってから数学の勉強しかしなかった甲斐もあってか、段々と解くことの楽しさを覚え、そこからはまた勉強に打ち込めるようになりました。

わからない所があっても、すぐに答えを見るのではなく参考書などでヒントを探しました。それでもわからない時は、友人や先生に聞いて疑問点がなくなってから、理解した上でもう一度自分の力で解くようにしていました。

大学受験の際、英語の偏差値を夏休み中に15上げました。土日は10時間ぐらい集中して取り組み、勉強していく中で効率よくやることが大事だと学びました。高校は進学高校ではない為無理だと反対されましたが、周りが遊んでいる中、ひたすら自分を追い込み第一希望の大学に合格しました。

暗記科目が苦手でしたが、たくさん時間をかけて何度も復習をして頑張って覚えました。数学は、答えへの導き方を勉強して応用問題にも対応出来るようにしました。国語は色々な文章に触れて、どこの文が重要かなどを考えながら解くようにして勉強しました。

高校に入って最初のテストでは、学年順位がとても低くて落ち込みました。特に苦手な数学ではとても低い点数を取り、これではダメだと思い数学を中心にテスト勉強を頑張るようになりました。数学は応用力が必要だから勉強してもそんなに意味はないという考えをやめて、解き方をひとつひとつ暗記するようにしたところ、平均点ほどの点数が取れるようになり、最終的には分野によっては高得点も取れるようになりました。諦めずに努力することが学力を伸ばすためになると実感しました。

中2の時に勉強に対する意欲がなくなり成績が下がる一方でしたが、中3の時「1度でいいから賢い友達を超えたい」と思い必死に勉強しました。自分に合う勉強法が見つかってからは点数が取れるようになり、勉強を好きになりました。