家庭教師プロフィール

高校の頃は部活・生徒会・習い事と勉強の両立に苦しみました。対策として、自分が勉強に一番集中できる場所と時間帯を見つけ、決まった時間に勉強時間を設定しルーティン化する事で、強制的に自分を勉強する環境において勉強時間を確保しました。

小学校では社会の勉強についていけませんでしたが、中学生の時、教材を理解できるところまで戻って丁寧に読んでいきました。そのおかげで、わからないところがほぼ無くなり、わかっていない人に対しても説明ができたり、教材に頼らなくても勉強が出来るようになりました。

私が勉強で行き詰まった時、克服させてくれたのは部活の先輩、先生、クラスの友達でした。わからない所を先輩や先生に教えてもらい、理解できたか確認のため友達に同じ問題を説明して理解を深めて勉強を克服していきました。

自分は暗記科目が苦手だとずっと思っていました。しかし、中学一年生位の時に通っていた塾の講師の方から、「暗記科目というのはすべての教科である。覚えることがない教科なんてないだろう。要は、覚え方を理解したらいいんだよ。そうしたら、どんな教科でも対応できる。」という助言をいただき、それからは暗記の方法を試行錯誤するようになりました。

中学受験をしたので小学6年生の時は勉強漬けでした。わからないことは先生に質問することで、少しずつ苦手をなくしていきました。中学生の時は、校内での成績上位を目標にして頑張ってました。

小学5年生の頃に算数が分からなくなり、大嫌いになりました。通っていた塾の先生が別の日に特別指導してくださり、そのおかげで克服することができました。
高校では、勉強が全くしたくないと思ってしまう時期もありましたが、先生や友達に支えられて今の大学に入学することができました。