家庭教師プロフィール

小学校の中学受験勉強のときは、算数ですごく苦手な分野があったのですが、人と話しながら学ぶことで一気に分かるようになり、その分野が得意になったことがありました。また、大学受験では無理をしすぎて行き詰まったことがあり、自分の性格に合った勉強法で、継続して勉強することの大切さに気づきました。

数学や理科の応用問題が、類題は解けても値が変わると全く解けない時期がありました。学校の先生や友人にアドバイスを貰い、解法を一から教えて貰ったり、わからない単元を基礎から整理しなおして勉強した結果、論理的に問題に取り組めるようになり応用問題も解けるようになりました。

苦手な科目はいったんおいておいて、自分の好きな科目や単元をすすめて、勉強のリズムができてから苦手な科目や単元に取り掛かっていました。また、小さな必ずできそうな目標をたてて達成する度に自分への御褒美をつくっていました。

高校に入学してすぐ、受験後のたるみからか、学年で後ろから10番目という成績をとってしまいました。
その後も成績は芳しくなく、行きたい大学がありましたが、担任から「諦めて私立に絞ったほうがいい」と言われてしまいました。それをきっかけに自分の立場を理解して、高校の勉強を基礎からやり直しました。
その後は、無理だという言葉を絶対撤回してやるぞという心意気の元で勉強の励みにしました。

高校三年生の頃、数ⅲが始まりなかなかついていけませんでした。でも、数学の先生が数ⅲの勉強会を開いてくれて、授業よりもゆっくりと丁寧に解説をしてくれました。お陰で数ⅲの授業についていけるようになり、数学がもっと好きになりました。

数学が苦手でしたが、テストで良い点を取りたいと思うようになり、テストの数週間前から毎日少しずつ数学の問題を繰り返し解くようにしました。
じっくり時間をかけて同じ形式の問題を繰り返し解くことで、解き方が分かるようになり、テストで良い点が取れるようになりました。数学も少し好きになり、積極的に問題に取り組むようになりました。