家庭教師プロフィール

高校3年生の時、英語の発音の問題の小テストがどうしても解けませんでした。
一緒に勉強していた友達や先生に色々とアドバイスをもらったり、自分にあった問題の解き方を試行錯誤し、小テストで満点を取ることができました。

理系科目に苦手意識をもったことがあります。
その時はすぐに応用を解こうとせず、基礎に戻り先に基礎を固めて反復することで克服することが出来ました。
口に出して人に説明出来ると理解したことになると思うので、学んだことをアウトプットする練習を心がけました。

高校の時、考えても考えてもどうしても自分が解けない問題に出会った時は、すぐに解説を読むようにしていました。
また、次回同様の問題に出会った時のために、「なぜこの問題がわからなかったか」や、「こうしてこうしてこうすれば正解が出る」などメモを残しておくことを心がけていました｡

中学生の時から国語の文章問題が苦手でしたが、高校生になってから文章の読み方を変えることで、高3の時には現代文で点数を稼げるくらい文章問題が得意になりました。
きっかけは、高校で課題となっていたワークの取り組み方が指定されていたことです。具体的には、各段落中心文を引いて、要約もしていました。

勉強は得意な方ではなく、集中力が続かずになかなか成績が上がりませんでした。
高校の先生に「勉強は時間よりもどれだけ質の良い勉強したかが1番大事なことだ」と言われ、そこから、メリハリをつけて勉強するようにしました。
行き詰まった時は焦らずに一度全てをリセットして、何が行き詰まってしまう原因なのかを探してそこから1つずつ解決していきました。

小学生の頃は算数の図形問題が苦手でした。
通っていた塾の先生に相談して図形問題に特化した対策プリントを作ってもらい、それを解いているうちに図形問題が解けるようになりました。