家庭教師プロフィール

中学生の頃、勉強が好きではなくテストの順位は落ちていく一方でした。
先生に聞いたりする勇気もなかったのですが、あるとき私の躓きに気づいて教えてくださった先生がいたおかげで、わかることの楽しさを知りました。
それからわからないところはわかるまで誰かに聞いたりして少しづつ苦手をなくしていくことができました。
その結果志望校に合格できたことは、いい思い出です。

中学1年生の1学期、何もせず定期テストを受けて450点くらい取れたので、調子に乗ってしまいました。2学期に成績がガタ落ちし、焦って勉強を始めました。
3学期からは「テスト1カ月前までは部活(陸上)や趣味に打ち込む」と決め、テスト1カ月前からは気持ちを切り替えてテスト勉強に取り組むように対策しました。
具体的な対策としては、
「1時間やって15分寝るを一日中繰り返す」「初めの2週間はひたすら教科書の大事なところを書いて覚える」「残り2週間で教科書ガイド(テキスト)を何度も繰り返しやる」
をひたすら続けました。
この対策が功を奏し、中学卒業まで良い成績を維持できました。
陸上部で大会や朝練が忙しかったのですが、「好きなものは諦めない！けど勉強するときは全力で勉強する」スタイルを目指していました。

大学受験をするにあたってやる気も出なく授業にもついていけなくなっていたとき、実際に大学生から大学の話を聞いたり、参考書を紹介してもらいました。何のために受験するのか、合格するために何をしたらいいのかがはっきりしたことでモチベーションが回復し、学力を向上させることができました。

中学、高校と勉学において行き詰まることが多かったのですが、数学の先生が｢分からない問題は10分は最低考えなさい。それでも分からなければ次の問題に行きなさい。そして、回答を見て理解出来なければ先生に聞きなさい｣と言われました。そうすることで効率良く時間を使うことができ、以前より理解力と問題解決力が向上しました。

中学時代、数学の図形問題でつまずきましたが、問題集を何度も解くことで得意科目にすることができました。高校時代、世界史の内容を覚えることが苦手で平均点を取れずにいましたが、担任で世界史の先生だった方に相談しアドバイスを受け、物語を意識して勉強することで世界史の楽しさを知り、苦手意識を克服することができました。

高校で数学が苦手になった。
毎日数学の問題を解いていたら少しずつできるよになった。