家庭教師プロフィール

勉強に行きづまったときは、気分転換に自分の好きなことをするか、少し睡眠をとるようにしています。勉強のために意識して時間をあけると、気持ちが勉強に傾くのでとっかかりに良いです。やってて楽しい勉強が好きなので、解けたときの嬉しさや楽しさを味わってほしいです！苦手をそのままにせず、得意な教科はもっと得意にしてあげたいと思います。

中学生の時、数学と理科が苦手で苦労した記憶があります。先生や得意な友達に教えてもらいながら、とにかく問題を多く解きました。一度解いた問題でも、何度も解くことでテストや受験の時に解き方がすぐに思い浮かぶようになり、少しずつ苦手意識も減っていきました。苦手科目を少しでも好きになってもらえるように、一緒に頑張りたいと思います。分からなければ、気軽に何度でも聞いてくださいね。

わたしは数学Bの数列が苦手でした。先生に補講を受けさせてもらえるようお願いして、週一回補講に出席しました。そして、授業や補講で解いた問題や、問題集から似たような問題を探して、6回くらい繰り返し解きました。そうすることで数列の考え方が身につき、苦手を克服することができました。化学も初めは苦手でしたが、同じ方法で克服しました。反復してやるのは、知識を定着させるためにとても重要です。生徒さんにもくり返し指導して、完璧に理解させてあげたいと思います。

私は理系科目が苦手で、よく行き詰まりましたが、先生や友だちに何度も質問をして、苦手をなくしていきました。受験生の時は友だちの成績が気になったり、不安にもなりましたが、周りの人たちに助けてもらいながら最後まで頑張れました。なので、勉強で不安になる気持ちはすごくわかります。生徒さんの不安を解消し、最後まで頑張れる力をつけてあげたいと考えています。

授業が終わると、すぐ先生に聞きに行っていました。わかっている問題でも、ちゃんと理解するためにもう一度教えてもらい、わからないところや苦手にならないように予防しました。休み時間だけではわからないこともあったので、そういう場合は1日に何度も足を運びました。生徒さんも不安に思う事があれば、なんでも・何度でも聞いて下さいね！一緒に頑張りましょう！

高校で数学が一気に難しくなり、苦手意識を持ってしまったことがあります。しかし、ただ公式を丸々覚えるだけでなく、1つ1つ丁寧に考えて理解することに重点をおくようにすることで、数学に対する苦手意識を払拭することができ、以前よりも数学を楽しめるようになりました。この経験を生かして、数学に限らず、勉強の根底からの理解を手助けできたらいいなと思います。