家庭教師プロフィール

小中高通して数学がとても苦手でした。先生のところに毎日のように通って質問し、解き方を覚えてしまうくらい同じ問題を何度も解きました。そうすることで、だんだんと苦手意識や嫌悪感がなくなり、初見の問題も解けるようになっていきました。基本的なことや些細なことでも質問できる雰囲気を作り、繰り返すことを大切にした指導をしていきたいと思います。

テスト週間など勉強を毎日やらざるを得ない状況で、部活もあり嫌になる時が毎回必ず来ました。そういうときは、家ならリビングや部屋を使い分けたり、姿勢を変えてみたり、歩きながらやったり、なるべく飽きないように工夫をしていました。学校や塾や図書館を利用したり、友達とやったりも有効だと思います。目標をしっかりと据えて、方法を工夫しながら生徒さんが自分で勉強ができていくように、指導していきたいと思います！

数学や理科など苦手な科目はよくつまづいていました。学校にいるときは、先生に質問したり、友人と教え合ったりしました。自分で解決する場合は、解説を先に読んで理解してから解くようにしました。解説を理解していけばスムーズに解けるようになったので、私も解説を重視して教えていきたいです。

中学生の頃、自分で勉強を始めても長時間続くことができませんでした。しかし、友達と一緒に静かなところで勉強をすることで、励まし合ったりお互いの頑張りを認め合ったりして続けることができました。自分にあった勉強方法は一つとは限りません。一緒にどんな勉強方法が自分にあっているのか、探していきましょう！

中、高で日本史の点数が伸びなかったことがありました。先生が、どれだけ不効率でも思いついたことをとにかくやるのがいい、とおっしゃったため、自分で教科書、資料集などから年表を作ってお風呂などで暗記したりしました。そうすることで苦手を克服できたと感じています。まず、手を動かし始めること。そうすることで、自分なりのコツが身についてくることを指導を通して伝えていきたいと思います。

中学時代は引っ込み思案な性格で、なかなか先生に質問しにいくことができず、個別指導の塾に通い、塾の先生にわからないところを聞いて勉強していました。たとえば、数学や理科なら公式を覚えるだけではなく、それがどういう意味なのか・どういう場面で使えるのか、しっかりと理解するまで教えてもらい、苦手だった分野も克服できました。ただ暗記するというだけではなく、それがどうなっているのか、そういう根本部分を理解してもらえるように指導したいです。