家庭教師プロフィール

高校生の時は部活に専念していて、勉強に重点をおいていませんでした。名古屋大学を目指したかったので、部活を引退する5月末から急いで勉強を始めました。復習をしっかりすることが重要だと思い、とにかく学校の授業の復習を一生懸命しました。

中学の時、数学が難しくて解いても解いても答えがわからないことがありました。何がわからないのか、自分が何をすべきかを考えるようにしました。すると、何を質問すればいいのかも分かり、勉強が進みました。
大学受験でも難しい問題は多くありましたが、わからないをわからないままにせず、何がわからないのかを把握して質問に行くことを徹底していました。

中高生の時に理科や社会の暗記が苦手になり、点が思う様に取れなくなりました。毎日の勉強では得意科目(英語や数学)から始めて、その間に理科や社会の暗記を1日数単語ずつ覚えるようにしました。この勉強法で、暗記をそこまで苦に思う事も無く覚えることができる様になりました。また、図や絵でノートにまとめることで楽しくわかりやすくなりました。

私は暗記科目がとても苦手で、なかなか点数が伸びず悩んでいました。その時の先生に教えてもらった方法で、『とにかく書いて書いて、声に出して教科書などを読む！』という方法を行ったら、得意教科に近いレベルまで点数を上げることができました！

中学受験後の最初の試験で、全体の半分くらいの順位をとって落ち込んだ経験があります。小学校では当たり前のように1番だったので、これまでとの違いに愕然としました。母から「上がいる方が頑張りがいがある」と励まされ、自分の勉強スタイルを見直しました。勉強方法を変えたことで順位も跳ね上がりました。

高校1年の秋に成績が下がってしまい悩みました。普段から勉強はしていたので、勉強方法が悪いのかなと思い勉強方法を改善してみたところ、高3で一気に伸びました。
この時の勉強法は、ただ解き進めるだけではなく、大まかな長期間の目標とそれを達成するための短期間の目標、そしてそれを達成するための1日のタイムスケジュールを立てて勉強することでした。