家庭教師プロフィール

高校生の時、英語が苦手でした。語彙や文法問題など、覚えれば得点に直結するものは良いのですが、長文になると解けない問題が多くありました。そこで私が実践した勉強法は音読と添削です。このふたつを繰り返すことで正しく英語を捉える力が付き、校内で３桁から１桁まで順位を伸ばすことができました。この成果は人に教える際の自信になっています。

高校生の時、学校の授業になかなかついていけず、苦労しました。小学生の頃からあまり失敗した経験がなかったので、言わば天狗になっていたのだと思います。大学受験を見据えて、まずは自分のことを分析して、実力を正しく把握することで謙虚に勉強することができました。その経験があったからこそ今の自分があると思います。

高校生の時、大学受験のために必要だった小論文の模試で、なかなか結果を出せずに行き詰まりました。克服のきっかけは、大学受験が近づくにつれて始まった小論文の個別指導でした。先生の丁寧な指導のおかげで、ポイントをつかむことができるようになり、克服できました。

大学受験の勉強で、日本史や英単語などの覚える事が多い教科の点数が行き詰まり、高校3年生の10月時の志望校判定がEになったことがあります。その後はとにかく場数を踏んで、色んな問題を解く方法で克服しました。

小中学校の勉強で行き詰まった経験は、あまり印象にありません。高校での勉強は、定期試験でしっかりと結果を残すために、授業をしっかりと聞いてテスト期間に集中的に勉強をしていました。

中学の頃、理科の成績が伸びずに苦しみました。学校で使っている問題集だけでなく、書店にある問題集を買ってきて、何度も取り組みました。自分で選んだものなので、モチベーションを保って粘り強くやることができ、点数を上げることができました。