家庭教師プロフィール

高校1?2年生のとき、学校では友達と一緒に過ごしたり部活やったりすることがとても楽しく、なぜ高校でも勉強があるのだろうと考えていると勉強に対しての意欲がなくなってしまいました。ですが、学校の先生や両親に大学の話を聞いて大学生活に魅力を感じ勉強に取り組むことができました。しっかり目標や意味を持っていると勉強をすることに苦ではないと思います。

勉強で行きづまった際には、まずは周りの友達に聞くようにしていました。それでも分からない場合は、自分から先生まで聞きに行き、分からなかったことをそのままにしないことを心がけていました。ですので、分からないことは確実に理解できるまで丁寧に指導したいと思います。

高校時代の勉強の両立がとても難しかったです。高校はバスケットの強豪校だったので練習は毎日朝早くから夜遅くまでやっていました。はじめはその中で勉強する時間を作ることが出来ず苦労しまいた。ですが自分に大学進学という目標が出来てからは少しずつ勉強の時間をつくることを心がけることで自分の中で勉強するということが当たり前になっていきました。

具体的な目標を決め、計画表を作って勉強することで克服しました。
「先生」という堅苦しい関係ではなく、 「お兄さん」のような関係で楽しく勉強していきたいと思っています。

高校生の部活をしていた頃、部活終わりの疲れなどが原因で家庭学習できず成績が伸び悩んだ時期がありましたが、登校中のスキマ時間を利用して暗記などコツコツ基礎事項の暗記に努めたら、授業の理解が深まるようになり、テストの点や成績も伸び始めるようになりました。

自分が勉強で行きづまった時、とにかく教科書を読みました。ですが、数学は教科書を読んでもわからないことがよくありました。そんな時は問題集を見てわからない問題と似ている問題を探しました。そして、解答を見て問題の解き方、手順を理解してわからない問題をやってみます。しかし、解答を見てもわからない問題も多くありました。
そのような問題は友達や先生に聞いて、理解するまで説明をしてもらいます。そうして理解することができれば数学は解答の手順が似ている問題が多いと思うのでできるようになりました。