家庭教師プロフィール

中学のころに他の教化に比べて英語だけは得意だったんですが、遊びや趣味に費やす時間が増えてしまい勉強がおろそかになっている時期がありました。しかしそのとき英語の担任の先生に遊ぶことも大切だけど誰にも負けないくらいになにかができるようになることも大切だといわれ、それから何事にも熱心に打ち込むようになり、乗り越えることができました。

小中高と、勉強に行き詰まったという記憶があまりないのですが。
しかし、どんな教科でもとにかく少人数の友達と共に勉強し、教え合いをしながら学習してきました。
ここで得た、人に解りやすく伝えるという経験は、家庭教師で生かせるのではないかと考えています。

高校でサッカー部に入っていたため、勉強する時間が少なく最初は苦しんだ。でも、行きたい大学や将来の夢などが原動力となって、効率の良いやり方や、ためになる勉強法を調べて実行した。また、周りに流されずに自分の思った方法で勉強した。結果、ある程度満足のいく勉強が出来たし、楽しんで勉強する事が出来た。

話す事､教える事､そして子どもが大好きです。如何に子供と同じフィールドで考え伝える事が出来るか否か…それが家庭教師としての大きな責務だと思っています。出来る限り、その子供にあった長所を見つけ最大限に活かせるように努めます。

部活と勉強がなかなか両立できずにいました。学生時代野球部に所属していたので、顧問の先生の熱いエールでなんとか頑張る事ができました。やはり、部活を続けて精神的に強くなった事が学習面のプラスになったと思います。
生徒さんとはまず第一に仲良くやっていきたいです。今までの自分の辛かった経験やためになった経験など、少しでも生徒さんの手助けになってあげたいです。

勉強に対して目標が無かったときは、ただ勉強をこなしているだけで、成績も上がりませんでした。しかし、「次のテストでは絶対○○点を超える！！」とか、自分の成績と近い友達とお互いに競い合ったときには、モチベーションを保つことができ、勉強に対して集中することができました。生徒さんにも小さなもので良いので、目標を立ててもらって達成感を味わってもらいたいと思います。