家庭教師プロフィール

中学生の時、小学校にはなかった英語に1年の初っぱなからつまずいてしまい、苦手意識から英語がだんだん嫌いになってしまいました。英語を克服したきっかけは、教科書の本文を繰り返し音読するようになったことでした。歌を歌うような感覚で、とても楽しく学習できるようになったのです。それからは英語が得意科目となり、大学も東京外国語大学に進学するなど、今では最も好きな科目の一つです。

中学1年生の時に、英語のbe動詞や疑問詞など基本的な部分が全くわからず、挫折しそうになったことがありました。しかし、それがきっかけで初めて先生に質問する機会ができ、成績も伸びるようになりました。

中学の時は友達と遊びに熱中してしまい、あまり勉強しなくなって成績が学校1番から30番まで下がってしまいました。先生との面談で叱られたこともあり、さすがにこれはダメだと思い、なんとかモチベーションを上げて勉強する習慣をつけていきました。

小学生の時、割合が理解できませんでしたが、先生のわかりやすい解説で勉強が進みました。
中学生の頃には勉強へのモチベーションが低下し、成績が大幅に下がりました。しかし、高専入学という目標ができたことと、やれば出せたはずの力が示せない悔しさもあり、勉強へのやる気を取り戻すことができました。

闇雲に勉強をしていたため、内容をしっかり理解できずに行き詰まった経験があります。「勉強は量をこなすのも大事だけど、根本がわかればもっと質のいい勉強ができる」と言ってくれた先生のおかげで克服できました。

小中学校では、成績の近い友人と点数を競い合うことで高いモチベーションを維持することができました。高校では、部活などで勉強する時間が確保できず、授業についていくことが困難になったことがありました。授業でわからなかった問題を友達に教えてもらったり、各教科の先生にその単元における重要な点がどこなのかを教えてもらったりして、食らい付いていきました。