家庭教師プロフィール

高校1年の秋頃、学校の定期テストの結果が悪く、成績が伸び悩んでいました。その際、基本に戻り簡単な基礎問題をたくさん解くことで基礎固めをしていきました。すると成績はぐんぐん伸びていき、高校2年の初め頃には学年トップ5に入るくらいにまで成長しました。

僕は大学受験のセンターの国語が苦手で過去問をたくさんやって克服しました。特に古典と漢文は、やったぶんだけ成績につながったと思います。古典や漢文は意味や文法をどれだけ暗記できたかによって、理解度が上がります。僕は細切れの時間、例えばご飯の前やお風呂に入る前の時間や食べ終わった後の時間を使って暗記をしました。長い時間かけて覚えようとするのは大変だと思うので、短い時間で効率よく勉強することが暗記系の科目の克服になると思います。

高校時代は医学部進学のために塾のレベルの高いコースに通っていました。授業の理解が難しかったですが、質問したり、自分で参考書を読むなどして、時間をかけて難しい問題のレベルに慣れていきました。その為、今でも難しい問題に出会っても、時間をかけて道を開く事ができていると思います。

大学受験の際、一日一日の勉強時間がその日の調子に左右されてしまい悩んだことがありました。そこで、毎日のスケジュールを組むようにして、少しの隙間時間まで管理することで乗り越えました。

高校で数学が行きづまったことがありますが、基礎から学びな直すことで考え方が根本から変わり、本質から理解できるようになりました。そのおかげで偏差値も一気に上がりました。

勉強が全然わからなかった時期がありましたが、工夫をして苦手を克服していきました。友達とテストで勝負をして負けたら罰ゲームをするなどのルールを決め、絶対に勝ちたかったので勉強を頑張ることができました。