家庭教師プロフィール

私はとにかく基礎が大事だと思い、わからない問題があるたびに基礎を再確認することを徹底しました。
また、反復作業というものを大事にしてきました。同じ問題を何回も解いたり、単語を覚えるために何回も書いたりしました。効率が悪いと思われるかもしれませんが、確実に成果は出ると思いました。

行き詰まった経験で最大のものは、一度目の大学受験に失敗した事です。自分の勉強が足りない事ばかりであったと思い知らされました。
しかし浪人する機会をもらえた事で、合格する為に何をすべきかをしっかり考えて勉強していきました。その結果、リベンジを果たす事ができました。

小学生の頃は中学受験を目指していたので、その頃から勉強では人一倍壁にぶつかることが多かった気がします。
小学生の頃は国語が苦手で、特に長文が全くできず困りました。そんな時に先生に苦手科目を無理やり得意科目にするのではなく苦手なら平均まで上げることを目標にしようと言われ、それをきっかけに苦手意識を少しずつ減らしていくことができました。

目指している大学を思い描いて自分を鼓舞したり、楽しい大学生活を思い浮かべてそこに絶対行くんだ！と思いやる気を出していました。ダラダラ勉強しているときは一回やめて、遊んでから切り替えて勉強をしました。息抜きを適度に入れることで勉強するときはしっかりやることがとても大切でした。

友達と教え合い、競い合いをして克服・向上させていきました。高校1年の時に偏差値も順位も下がってしまったことがあり、次は友達に勝ちたいという気持ちを持って勉強することで伸び悩んでいた成績も伸ばすことができました。大切なことは、目標やライバルを設定し、その目標を超えるためにどうすれば良いのかを模索しながら勉強していくということだと思います。

中学1年生の頃に学んだ連立方程式が最初のつまづきでした。教科書に書かれていることをただ暗記していたため、応用が利きませんでした。こういう経緯からこう式を構築するという手順を一から考えることで、複雑になった問題でも自分の力で解けるようになりました