家庭教師プロフィール

高校3年生のとき、日に日に難しくなる勉強にもうついていけないと思うときがありました。そんなとき、当時担任だった先生に「とにかく基礎を身につけよう」と言われ、教科書レベルの基礎問題に力を入れて取り組みました。
すると成績はどんどん上がっていき、基礎を応用させることで、難易度の高い問題にも対応出来るようになりました。

高校に入学して、中学とは比べものにならないほどの勉強量と課題の量に圧倒されました。部活との両立が大変で、毎日部活と勉強に追われていました。特に英語が苦手で、英単語を覚えるのが難しかったです。語源で覚えるといいよと教えてもらってから、英単語が「暗記するもの」ではなく「理解するもの」に変わって、よりたくさん英単語を覚えられるようになりました。

小、中は勉強に行き詰まった経験はないですが、高校では大学受験に向けた勉強において行き詰まった時期がありました。僕の通っていた高校は先生との距離が近い校風でもあり、先生に沢山相談に乗ってもらい克服することができました。

部活動に熱中するあまり、ニガテ意識のあった英語と古典をの勉強をほったらかしにしがちで、理解が遅れていました。受験勉強に本格的に取り組み始めた頃、自分に足りない知識を冷静に分析しそこを確実に勉強するようにしたところ、受験本番までにはかなり克服することができていました。

勉強に行き詰まった時は、教科書や参考書、最終的にはネットなどを使って自分で調べ、授業で取ったノートの該当する部分に付け加えてメモをしたり、その教科が得意な友人に聞いたりしていました。学校の先生に聞く時はなるべく親身になってくれる先生にお願いしていました。基本的には自分で調べて理解するのが行き詰まり解消の近道だと思います。

中学校時代、通信教材をやってるのに成績が伸びず親に「なんで出来ないのか」と言われ、知り合いと比較され自信とやる気を失いました。しかし、今勉強すれば大人になって後悔しなくてすむと親に言われてから、なんの根拠もないですがやる気が湧いてきました。きっかけなんてみんな些細です。自信を持つことがとても大切だと思います。