家庭教師プロフィール

中学の頃から英語が嫌いでした。そのまま克服しないでいたら、大学受験まで影響を及ぼすまでに英語が苦手になってしまいました。英語で苦労したので、他の得意教科を伸ばすとこで志望校に合格しました。また、英語も単語や構文を出来るだけ暗記して最低限の能力を身につけました。

中学校の初めての定期試験で緊張してしまい、全く上手くいかずに泣きそうになってしまいました。はじめは先生の指導が悪いと自分の中で決めつけていました。その結果成績も伸びずに悩んでいました。しかし、その年の学年末試験で、さすがにこのままではいけないと思い、自分で計画を立てて試験に臨んだところ、上手くいき、勉強に対する自信がつきました。

大学受験の際、私はスポーツコースに所属していたため学校の勉強だけでは圧倒的に学力が足りませんでした。また、私立高校に通っていたので塾には大金は払えず、2、3の授業と、自習室のみの利用でした。そんな状況下でもめげず、スポーツで身に付けた自己分析力をもとに日々計画立てて効率良く勉強して、大学受験を突破することができました。

仲良かった友達が、優秀だったので、大きく負けると少しそこで対等にならない感じがしてそれを嫌って頑張った。あとは、義務感とかもあったかもしれない。また、今、頑張っておけば少し優秀なところに行けば選択肢も増えるとも思っていた。自分から可能性を閉じるのが嫌な性格だったから頑張れたかもしれない。自分の道を選びたっかたのだろう。

高校1年までは塾に通っていても勉強に対するやる気が全くなく、テストの順位も真ん中ぐらいでしたが、高校2年の春から大学受験を意識するようになり、周りの友達も受験勉強を開始して、自分もその雰囲気に刺激されて勉強に対する取り組み方が変わりました。その結果、テストの順位も最終的に理系3位にまで上がりました。

英語が得意だったのですが、高3のとき苦手な数学や進度の遅かった化学などに時間をとられあまり時間をかけることができませんでした。そのため、受験の時は思ったようには解けなかったと思います。これを解消するために浪人の時は毎日１問長文を解いたりして感覚を鈍らせないようにして手応えを取り戻しました。