家庭教師プロフィール

数学の公式がわからなかった時は、教科書を理解できるまで読み直しました。やはり答えは教科書やテキストに書いてあるため、読み込むことが大切だと思います。

高校の時、勉強量が多く難しくなってわからなくなることが何度かありましたが、そういう時は教科書を読み直すなど基礎からやり直しました。また、毎日勉強する習慣を身につけ、予習、復習、問題を解くことに心掛けていました。

受験の時に、いい点を取る為だけに勉強する事が嫌になる事がありました。その時「何の為に勉強するのか？」を考えるきっかけをくれる先生がいて、「勉強する意味」を見出せた時、自分から望んで好きで勉強できるようになると、自然と点数も上がっていく事がありましたなぜ勉強するのか？という根本的な所を一緒に考えて教えていきたいと思います。

自分は中高と成績が悪く、親にもしかられてばかりいました。ただ自分は数学が得意だったので、数学を頑張るようにしたら自然と学びに対する意識が付いてきました。一つの単元をあやふやにこなしてしまうと、そこからさらに理解出来ないことが積もっていってしまうので、同じ問題を何回もやる事で理解できるので、そこから色々な問題も解けるようになりました。

もともと医者になりたいという夢があったのですが模試の結果は英語が悲惨でした。まずは単語帳や長文の分からない単語をノートに書いてそれを１つ１つ潰していくことからはじめました。読解方法などは参考書で長文読解をときまくりました。そうすると、次第にできるようになり克服することができました。

中学生の頃は部活動に入っておらず、勉強の為の時間や体力を確保する事ができました。しかし高校ではハンドボール部の練習があり、疲れてすぐ寝てしまう事が多く、テストでは赤点を取る事もありました。しかし、学校の担任の先生が親身になって相談にのってくれたおかげで自暴自棄にならず少しずつ成績を上げる事が出来ました。